本当に今年は蜜蜂が少なくて大丈夫なんだろうかと思ってしまいます。
そんな心配をしながら前日の良く晴れた朝、日々草に水をあげにジョウロを持って行くと、「ぶーん、ぶーん」久々の蜂の羽音。
どこ?
その一帯からどこともなく聞こえて来ます。
昨年までは白い花のシャスターデイジーに相当な蜂が群れていましたが、今年は静かなものでした。
(日々草の周囲が草ぼうぼう? これは全部コスモスです。一応弁明しておきます。)
後ろを振り向いたら音が大きくなりました。
ウメモドキの方から聞こえます。
小さな花がびっしりと満開状態で、そこへ大量のミツバチが群がって羽音を倍増していました。
周囲の蜜蜂が全員集合したか?
でも、他の花々には相変わらず例年より少ない数の蜜蜂が授粉活動をしています。
蜂にも人気スポットって有るんですね。
香りがするわけでもなく、目立つ花でも無く、不思議です。