昨年購入した「ジュビレデュプリンヤスドゥモナコ」という普通に記憶できない名前のばらが咲きました。(通称:モナコだそうです)
昨年より花の大きさが小さくなったような気がします。
このバラだけ6月に黒点病に掛かって葉っぱが無くなってしまったせいなのでしょうか?
いじけてしまって、秋にも殆ど花が咲かずにどうにもなりませんでしたが、今のところ葉っぱも沢山付いて健康な状態です。
このまま秋まで行けると良いですね。
ところで、上の写真の奥にある「ビバリー」は未だに蕾のままです。
ちょっと今年は最終ランナーになっている様な・・・
「モニカベロッチ」奥に後ろ向きに写っている花は昨日のブログに載せた雨続きで斑点状に脱色してしまった花ですが、2番目に咲いた新しい花は咲いてから半日しか雨に当たっていないのでご覧の様に綺麗です。
もっと開くと「恋結び」同様に大輪になります。
昨日は、体育祭のビデオ収録から帰って来て庭仕事をした後、例のCaffeスペースでビアガーデンやりました。
途中、娘たちが来たので旦那も誘って二人ビアガーデンとなりました。
上を見上げれば「フロレンティーナ」の沢山の蕾が飛び出していますが、まだ一つも咲き出した蕾はありません。
あと2日?4日?
早く咲かないと、また雨続きになっちゃうよ~。
いいですね〰️👍️
モニカベロッチ(ベルッチ?)なんてバラがあるんですね😵
イタリアの宝石といわれてる女優さんで私は大好きです。
なるほど、セクシーな彼女にピッタリなバラですね。
いいなぁと思い調べたらあまり流通してないようです😵
今日も、庭仕事と畑仕事終えて、またやっていて、飲みながらでブログさせて頂いています。
そんな名前の女優さんいるんですか。
知りませんでした。
京成バラ園の苗ですが買ったときに付いて来る名盤は「ル」ではなく「ロ」です。
ちょっと違いますが・・・
弦バラの「フロレンティーナ」もオーストリアの親善大使で那須塩原市に来ている女性は「フロレンティーネ」さんといってナとネの違いだったりします。
日本語の発音がそのままカタカナになる事も多いので何とも言えないですね。
育種家の方に頂いた「オーガスタルイーゼ」もネットで調べると「アウグスタ ルイーゼ」に花が酷似しているので単に発音による違いかとも思っています。
ややこしいし、舌を噛みそうにはなるしで。
人間の勝手な想いに、健気に応えてくれるものは、どんなものでも綺麗なんですよ。
それに、花にも心があると思っています。
環境的なことでなら、酸素を供給してくれて、二酸化炭素を吸ってくれますからね。
薔薇には、青池保子さんの作品があるの。
萩尾望都さんのポーの一族より先です。
薔薇が泣く時。
秘密の花園・バーネットも読ませますね。
植物にも心が有るって私も思います。
調べたら「薔薇が泣く時」って昭和44年発刊ですか。
15,000円で中古本がネットで売られたりしてますね。
表紙の絵とか、値段とか凄過ぎます。
どんな内容なのか知りたくなりますね。