サヤエンドウの種蒔きをポットにして3週間経ちます。
使い切れず4年越しの種のため、発芽が不揃いで大きくなった物から順に定植することにしました。
まずは、先手4本です。
茄子があった場所に耕さずに穴を掘って、自家製堆肥を入れて定植します。
毎年、竹の先の方の枝が込み入った所を周囲に刺して風で揺れるのを防止して来ましたが、それでも冬の猛烈な那須下ろしの強風で揺すぶられてしまい、結果的に根元の茎が傷ついたり細くなって収量が少なくなる結果を招いて来ました。
そこで、今年はそれを完全防止するために、お米が入っていたビニール袋をずっと貯め続けて来て、それを風防止にしました。
上は開けてありますが、そこそこ霜よけにもなっている様です。
使っている棒は今年剪定した梅の木の徒長枝です。
結構丈夫です。
北側の一本は強風に耐えられるように竹を使いました。
アイディア次第で、廃材だろうとなんでも役に立つものです。
閃きに感謝です。
残りの小さい苗はあと8本あります。