未だに天気が良くて風が無い日は外でコーヒーを飲んでいます。
「ひなたぼっこ」ってやつです。
先日作った凄く暖かい座布団もしっかり活躍しています。
青い空に白い雲、そして北に向かう飛行機を見ながらの変わりゆく野山の彩りの変化を楽しんで静かな音楽を聴きながら飲んでいます。
ところが、やっぱり日差しは暖かくても空気は冷えて来ていて、ゆっくり飲んでいるとカップ内のコーヒーはあっという間に冷えて来ます。
先日も妻が「コーヒーは熱くないとおいしくないよね」と云います。
私は、事前にカップを熱湯で温めておいたり、出来るだけコーヒーサーバのガラス容器が冷えない様に工夫したり手は尽くしていますが、やはりそうだよね。
ゆったり時間の間、何時までも熱いコーヒーを飲みた~い。
その二日後だったか、マツさんの家に一味唐辛子を持って行った時、マツさんは私に事前にコーヒーを淹れてくれてた様なのですが、ポットらしきものに入れてあって、そのポットからカップに入れてくれました。
あ、熱い!
なーるほど・・・
家に帰って早速、速攻で閃いたパントリーの奥に仕舞ってあったはずの息子が高校生の時に使っていた熱湯も入れられる小振りの二重ステンレス水筒を引っ張り出しました。
それに何時もの二人分の量のコーヒーをそのステンレス水筒に入れたら・・・・(私はゆっくり2杯飲むので3杯分になります)
一滴狂わずピッタリ入りました。
またもやスッゴーい二連続のシンクロニシティ―。
おそらく蓋を閉めた状態で殆ど空気の隙間なくピッタリです。
冷めないコーヒーの手順です。
1.コーヒーを淹れながらお湯を沸かして、ポットに熱湯を入れて先ずはポット内を熱くしておきます。
2.コーヒーが淹れ終わったら、ポットに入れたお湯をカップに注いでポットには出来立てのコーヒーを入れて蓋をします。
3.その間にカップは充分温まるので、お湯を捨てて一式をCaffe用岡持ちに入れて玄関Caffeに向かいます。
で、岡持ちから用品を取り出して整ったところで、ポットからコーヒーカップに少し注いで飲んで、またポットから注いで・・・
ひなたぼっこの最中何時までも熱いコーヒーが飲めます。
更に、今までコーヒーサーバーを入れていた岡持ちのスペース。
ここに細長いポットを入れるのですが、持ち運ぶ際に倒れやすいので、何かいい方法は・・・
とっさに閃いたのがお風呂の防カビ燻煙剤の廃プラスチック容器。
これがまた一発でドンピシャな寸法。
プラスチック容器にはステンレスポットが一寸も狂わずピッタリサイズです。
最初、今まではコーヒーサーバーの下のスペースに紙を折って作ったお菓子皿などを入れていたので、プラスチック容器を入れたらそれを入れるところが無くなっちゃう。
どうしようかと思っていたら・・・
このプラスチック容器の周囲には僅かなスペースがあって、折り紙の菓子皿がそこに入ってグラつきすら無くなりました。
どんだけドンピシャな状況が続くんだろうと驚くばかり。
たった一日でこれらのシンクロニシティ―の6連続。
①課題に対してシンクロしてヒントをくれたマツさんとの出会い
②古いステンレスポットの閃き
③そのポットが飲む量にピッタリサイズ
④岡持の格納スペース用に、廃プラスチック容器の閃き
⑤一発でプラスチック容器とポットとの寸分狂わずのピッタリサイズ
⑥菓子皿収納の継続性とプラスチック容器のグラつき防止の両立
何もかも思いのまま課題は解決されて行きます。
昔から何時も、遠目で見ている第三者がアドバイスしてくれている様な感覚でいます。
65年の経験から分かるのは自分の心に素直でないとそうはならないという事ですね。
心の意向(虫の知らせ)を無視して無理やり頭でこねくり回せば回すほど最善からは遠ざかります。
努力しても報われない方はおよそ、そんなところでしょう。
私だって、それで苦労した経験も沢山あります。
無駄な努力をして成し遂げても残るのは「苦労」の記憶ばかりです。
それを理解したのは30代。
「頭で考えるな、心の発する声を聞き、心に聞いて、心で考えろ・・・」
些細な事でも上手く行ったら自分に対して「やっぱりお前、凄いな、ありがとう」と自分を褒めて感謝してあげます。
するとまた同じような事が起き続けます。
「些細な事はどうでもいい」では、大きな事もダメですね。
些細な事を疎かにすると大きなことも上手く行かなくなります全部一緒です。
これは私の中での30代からの悟ったルールです。
-- -付録。 並行世界への誘い ---
月曜日から不思議な事ばかり起きています。
①営業中のはずのお店が無くなっていた
先日のブログ記事に書いた様に月曜日は東京に行きましたが、昼食を食べるところを決めるために土曜日に事前に確認していました。
その時には食べログやGooglMAPにもちゃんと出ていて営業日まで表示されていたのに、行ってみたらスペイン料理店に変わっていました。
その後電車内で確認したら食べログにもGooglMAPにも出て来ません。
たった2日間の時間差なのに、二日前に見た情報はどこへ行ってしまったのか。
退職するまで結構頻繁に行っていたお店だったので、そこにそのお店が過去在ったことは紛れもない事実です。
②来てないはずのFAXが来ていたことになった
先週来るはずだったFAXが来なくて何度も電話機の着信履歴を確認していました。私だけでなく妻も確認していました。
あまり来ないので水曜日に電話をしてみると、「先週送ってますけど・・・」話をしている最中に電話機の表示を見ると確かにFAX受信件数1件と表記されています。
電話を終えてから確認すると先週木曜日に着信している事になっています。
でも、何度も確認していて妻と「FAX来てないね」と話をしていたのに・・・
③朝起きたらカーテンが開いていた
水曜日の朝起きて、私の書斎に行くとカーテンが開いていたので、妻に「開けてくれたの?」と聞くと書斎には行っていないとの事。
前夜は0時過ぎまでPCの作業をしていてカーテンを閉めていないという事は有り得ないし、閉めた記憶だってあります。
朝の時点で何でカーテンが開いていたのか全くの怪奇です。
もしかして、開けてくれたのはそこのあなた???
④dアカウントログイン時に「危険なウェブページ」表示
木曜日の朝PCからブログ投稿しようと、gooブログ内でdアカウントにログインしたら・・
gooブログからのdアカウントのアクセスページが「危険なWebページ」だと云われてログインできないのです。
何これ!!
代わりにgooアカウントでログイン出来たので良かったですが、dアカウントは元々単品ではログインされていて、gooブログからのアクセスだけこの表記でした。
一旦dアカウント自体をログアウトして再度二段認証しなおしたら出なくなりました。
⑤閉めたはずの玄関の鍵が開いていた
木曜日はタイヤ交換の予約が有って私はディーラーに出掛けましたが、その後妻も買いものに出ました。
私が家に帰って来て玄関の鍵を開けようとしたらドアが開きました。
鍵が締って無かったみたいです。
その後返って来た妻に確認しましたが、確かに閉めたはずだと・・・
最近ネットで並行世界の事を発信している記事や動画を良く見る様になりました。
私は中学の頃からそういう事もあるよねって思っていたので、今更不思議にな話とは思っていませんでしたが、突如として自分の身の回りで短期に押し寄せた不思議な事の連続に戸惑いを隠せません。
実際、月曜日から違った並行世界に移行してしまったのではないか???
よく覚えていないのですが、ここ数日昔の夢を見た気がして、緊張して目覚める毎日です。
ちょっと(かなり)変です。
やっぱ植物油の摂りすぎによるアルツハイマーの前兆か・・・
この先大丈夫だろうか?
二日続けて時計に目を向けた瞬間5:55:5✕。
5のゾロ目は「変化の時を予期」しているんだよね。
更に昨夜は22:22:xx。
2のゾロ目は「奇跡のような出来事が起こる前兆」だそうだ。
既に起きてるけど・・・
短期にこう云った目を向けた瞬間にゾロ目に何度も出逢うシンクロニシティを経験することの無い人にとっては「そんなのある訳ない」でしょうが、出逢う人は当たり前の日常的に目にするんです。
一緒にいる妻だって「見たこと無い」って云います。
オカルトの一週間でした。