先日、なにやら箱が届きました。
箱を開けると・・・
蛇口が・・・
組み立て完了。
実は3月に姪の長男が大学合格し、そのお祝いのお返しにカタログギフトを頂きました。
そこにあったのが、この蛇口付きのボトルです。
これを頂いたのには会社勤めしていた時によく行ったCafeYANAGIYAにあったフルーツ水が飲みたかったからです。
早速作りました。
とりあえずオレンジ水を作るためにオレンジを買って来ました。
「内田さんのオレンジ」だそうで、日本人の内田さんがアメリカで日本の技術で育てた糖度が凄く高いオレンジらしい。
表面は農薬などが付いている可能性が有るので、皮を剥いて薄切りにします。
更に、レモンも若干入れる事にしました。
それらをボトルに入れて、ろ過水と氷を入れて完成です。
これだけです。
蛇口をひねると、ほんのりオレンジ味の美味しいフルーツ水が出て来ます。
この程度の水量だとオレンジの薄切り4枚とレモン1枚程度で良さそうです。
このボトルの材質はポリカーボネートで、コンクリートに落としても割れないらしい。
付属のコップも同様です。(写真に写っているのは普段使いの二重ガラスのコップです)
ポリカーボネートって、断熱性能も良いのか?
氷が入っているのに外部を触ってもあまり冷たく感じないし、露付きもありません。
まだ涼しいので何とも言えませんが、半日くらい氷が融けずに残っていました。
夏の外仕事の時などにこれがあれば喉を潤うのにかなり役立ちそうです。
単なる水より美味しくてゴクゴク飲めるし、砂糖が入ってないのでサッパリしていて健康にも良いです。
良い物を頂きました。
ところで、前回のブログの中でランチの際にこのボトルが有ったの気が付きましたでしょうか?
孫たちは「おいしい」「おいしくない」と意見が分かれていました。
「水」として認識して飲んだ孫は「おいしい水」、ジュースとして認識した孫は「おいしくないジュース」なのでしょう。
一応は最初に「これは水だよ」って出してあげましたが、中にオレンジが見えるので期待をしてしまうのは仕方ない事。
一番下の孫は味よりも蛇口をひねって水を出すのが気に入ったみたいです。
「幸せ」を感じる/「不幸感」を感じる ってこういう事なんでしょうね。
大人は一応に「おいしい水」でした。