昨日の午後から降り出した雪です。
雑木林には白い花が咲きました。
夕方には景色が見えなくなるくらいの降雪になりました。
この時点で5cmくらいの積雪でした。
朝起きると・・・
これでも、2014年の豪雪に比べたら極普通の積雪で、毎年1回くらいはこの程度の積雪にはなります。
ラブチェアーにも特製クッションが付いて座ったらきっとふかふかですね。
リビング脇のウッドデッキもてんこ盛りです。
15cm程度の積雪になっていました。
畑の梅の木にも花咲か爺が来たようです。
屋敷の裏のスペースには屋根からの雪崩が積もります。
少し湿った雪で10cmくらいになると、ドドドド~と轟音と共に落ちて来ます。
昨夜から何度も発生しています。
なので、雪が降った時は裏には行ってはいけません。
2Fの屋根の高さからの落雪は危険です。
しかし、二十四節気の表現で無く雪の降り具合とか積もり具合を指して「大雪(おおゆき)」とはよく言いますが、「中雪」とは聞きませんね。
「普通雪」?
「大雪」の定義を調べると・・・
普通の地域では10cmが「大雪」の目安の様です。
「大小」と「強弱」と云う違う表現が入り乱れた定義って変ですよね。
3cm~5cmの「強い雪」を「中雪」としても良いかも・・・
弱い雪は、「弱い中雪」か?
大中小に対して更なる補助として強弱の表現を組み合わせるのは良いと思います。
天気予報で「明日は中雪になるでしょう」なんて言ったら面白いよね。
こんな外の状況ですが、レウイシアは花数をどんどん増してくれていて家の中に太陽が輝いている様な幸せな花です。
今日は私の母の命日です。
朝から妻が用意してくれた料理を仏壇にならベて手を合わせました。
母の記憶を思い出しながら、こんな景色を眺めてゆっくりしたいと思います。