先日hakkeさんからコメント頂いて、引き戸を閉めたり開けたりする際に柱部にぶつかって跳ね返るのを防ぐバネを5年位前に自分で仮修理しておいたのを思い出しました。
早速その翌日に一条工務店に電話をしてみたところ、昨日その部品が届きました。
我が家には引き戸が3箇所あります。
正常な状態はこんな感じで、ゼンマイの鋼の様なものが半円を描いた形に引き戸上部の溝の中に取り付けてあります。
これがあることで、引き戸の上部と溝の間にバネが挟まってブレーキが掛かってスーと止まったり、跳ね返って開いたりするのを防いでくれます。
しかし、キッチンのところとバスルームの着替え室の引き戸のこのバネは3年くらいで半分折れてしまっています。 ↓
半分でもバネの力がある程度掛かるように残った鋼の部分を折り曲げて一定のテンションが加わるようにしてもう5年くらいそのまま使っていましたが、最近大分緩くなって来て、ちょっと力が入ると跳ね返って開いてしまうので再度閉め直す事が増えてました。
でも不思議ですね。それが日常化していると何とも思わなくなるんですね。
やっと先日コメント頂いた件で思い出した訳です。
早速交換しました。
新しいと開ける時ちょっとキツめです。
そんなときは油やシリコンオイルなどを吹きかけると丁度良い感じのテンションになります。
またひとつ正常化できました。
家のメンテナンスって結構いろいろあります。
一条工務店はフリーダイヤルに電話を入れると協力メーカーや地元の一条に連絡が行って即対応して頂けるので本当に安心できますね。
先日のお風呂のシャワーのお湯の件もあれ以来一度も症状出ずに直りました。