いよいよ花壇の「リサリサ」の花数が一気に増えて来ました。
アップ画じゃ状況わかりませんよね。
こんな感じです。
このリサリサは微香と云われていますが、これだけ咲くと周囲に香りが漂います。
スッキリした香りでとってもいいかおり。
ただ、開花して1週間程度しか持たないので、一定数に達すると新旧交代となってしまってそれ以上同時咲き数が増える事は有りません。
今年は雨が少ないので、例年より長く綺麗に咲いています。
最初の花がそろそろ終わりだしたので、この状態が「満開」なのかも知れません。
花が終わる時には茶色くなって散ります。
でも、蕾はまだまだあるので楽しめる期間は長いです。
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畑の赤いバラは最初の開花が5月14日で、2週間経ちますがまだ一輪も散った花は無く、どんどん同時咲数を増やしています。
また、花が終わる時は若干色が薄くなるだけで茶色とかに変色せず散るので、最後の最後まで綺麗なままでいます。
そして、先日のブログに書きましたが根元付近がまだ咲いていない蕾が沢山あり、それがやっと咲き始めたので左側の部分も華やかになって来ました。
その場所の正面からの写真です。
この周辺はスプレー咲きの枝が多いです。
やっぱり根本付近で栄養がダイレクトだからでしょうか?
来年も同じに咲くかどうかは分かりません。
今を存分に楽しみたいと思います。