nasu_star's blog

那須で自然に親しみ、星と自然を愛するブログ

バラの棘で指が化膿

2021-01-20 10:23:52 | ガーデニング
バラを本格的に初めてまだ2シーズンです。
でも、肥料をやったり剪定したり落ち葉を拾ったり、何かとバラって手間が掛かります。
でも、その殆どの作業において棘(とげ)に接触する機会があります。
接触=刺さる ですよね。

別に皮膚の中に棘が残る訳でも無いのにほぼ70%くらいの雰囲気で翌日以降に化膿します。
皮の手袋がその防止策ですが、高くてなかなか手が出せず、やっと昨年11月に一番安い合成皮のものを買いました。
今回のバラの誘引や剪定でも大活躍で、本当にもっと早く買えばよかったと思います。
余程の事が無ければ全然刺さりません。


でも、作業が終わって手袋を取った後になって、気になる部分が有ったりして「ちょっとだけだから・・・」

直ぐにやられます。

一番左の黒い点は年末にやられました。
一番右は10日くらい前、そして中央は5日前に化膿した個所です。


なぜ、バラの棘ってこうも化膿するんでしょう?

縫い針なんか刺さっても化膿なんかしないのに。
ネットで調べると、やはり棘の太さに秘密が有るようで、どうしても傷口が大きくなるし、結構深くまで刺さるので化膿しやすくなるみたいですね。

私は、綺麗に洗ってそのまま放置しちゃいます。
3割くらいはそのまま化膿せずに済みます。
化膿しちゃったら、とことん血や透明な汁をつまんで絞り出して膨らみが殆ど無くなるまでやっちゃいます。
その後カットバンを貼っておくと翌日にはもう痛みも無くなって写真の状態になります。

これをやらないと酷いと一週間くらい傷むことがあります。
刺さった直後に最初からカットバン貼っても化膿する傷は化膿します。

まあ、化膿を最初から防止出来れば良いのですが、あまり薬は使いたくないのでこんな事でなんとか凌いでいます。

良い子の皆さんは真似しないでくださいね。

刺さった場合の何か良い方法をご存知の方いましたら教えてください。

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