ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

すこし破ける すこし弾ける by 桂 枝雀

2012-01-05 05:45:57 | どうでもいい話
>
>すこし破ける すこし弾ける
>
>日経新聞のコラムを読んでたら、
>桂枝雀さんの高座で落語をかける時の心得として
>紹介されてました。
>
>このブログでも何度もかいてますけど
>枝雀の落語が一番好きです。
>「枝雀全集」をMDにコピーして
>ずーっと聞いてました。
>「鷺とり」なんか暗記するくらい聞いたぞw
>「さ~ぎ~・・」って鷺をだますシーンが異常に好きw
>
>しかし今の若い子はMDなんかしらんやろなあw
>そんなことどうでもいいんです。
>
>
>教えられたとおり練習を重ねて、
>いざ高座にかける本番。
>習ったとおりをさらうのではなく
>「すこし破けて、すこし弾ける」くらいでないと自分の芸ではない。
>というのを自戒されてたんでしょうね。
>
>枝雀さんの落語の破けて弾けるところが
>すきでした。
>今風に言うと「アドリブ」を効かせる。っていうことでしょうか。
>
>アドリブは、劇薬であり少量なら多大な効果を生み出すが
>量を間違うと殺してしまう。
>そういったことを言いたかったのでしょうか?
>
>
>正月番組なんかみてたら
>爆笑問題がやたら出てましたが、
>太田が流れを無視して自分の言いたいことをやたら怒鳴りまくる、シーンが目に付いてねえ・・
>周りが困っているのが、さも受けてるって勘違いしてるように見えてしかたがない。
>関西人のわしには彼のどこが面白いのか全く理解できないのです。
>破け過ぎ弾けすぎなんですよねえ
>裸の王様に見えてしまうんだよなあ・・
>「すこし」っていうサジ加減が難しいんだよなあ。
>そんなことはどうでもいいんです。
>
>
>街を歩いてて、登りエスカレーターで
>前に乗ってる女子のパンストが、すこし破れてる時なんか
>めちゃチンピクしてしまうのと
>同じだよなあ・・
>って違うか!?
>
>
>まあそんな感じで(どんなかんじや?)
>このブログも「すこし破れる、すこし弾ける」で行きたいとおもいます。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする