アイアンマン3
連休、ひまにあかせて観て来ました。
まずはストーリーから
時は1999年末、ミレニアムに沸くパーティーの席上で
トニー・スタークに近づく男、キリアン。
なにやら、怪しげな研究をしているグループの元締め、
そのグループに入ってくれとトニーに頼むも無視される。
それが後々の災いになるとは・・
2012年クリスマス。
アベンジャーズ後、新しいアイアンマンスーツの開発に余念が無いトニー。
恋人のペッパーともうまくやっています。
でもアベンジャーズの後遺症で心に傷を負ったスターク。
ちょっとパニック障害をわずらいます。
ペッパーの元にイケ面に変わった、キリアンが訪れキリアンの研究に金を出してほしいといいます。
その研究とは、植物のDNAを使い人間の脳の未使用部分に作用させて
人間の力を限りなくアップさせるというもの。
なんか胡散臭いので、ペッパーはその申し出を断ります。
同時期、イスラム原理主義者たちは過激なテロを繰り返し
アメリカ政府を挑発していました。
その挑発に負けじと、アイアンマンスーツを軍のジェームス中佐に着せて
テロ組織の壊滅に乗り出しました。
キリアンの動向を怪しく思った、ペッパーの警備主任が
キリアンの運転手を追います。
運転手が、チャイニーズシアターで男となにやら取引をし
その現場を警備主任に目撃されます。
その瞬間、男が爆発し警備主任が大怪我を負うことに・・
その復讐を誓うトニー。
トニーは自らの住まいを明かし、敵を挑発します。
挑発に乗った敵は、トニーの邸宅を襲います。
九死に一生を得たトニーは、キリアンを追います
同時に、イスラム原理主義者のテロは過激さを増し
アメリカ政府を揺さぶるのでした・・
とまあこんな感じ
ここから先はネタばれ注意。
イスラム原理主義を悪もんに仕立て上げて
今回の敵は、イスラムか!?
アメリカ、けんか売ってるなあって
いいのか!?と
一瞬ドキッとするのですが
実は、裏ではキリアンが仕組んでた物語だったんですよね
これって、何か暗示してるのか?
最近あった、ボストンの爆破事故も自作自演だったという
アングラ情報もあることですし・・
なんだか、アメリカって複雑怪奇な国ですね。
なんてことはおいといて
結局敵は、キリアンなんですよね
コイツがまた強い。
遺伝子操作で、無敵状態になってます。
まさにスーパーマリオの無敵モード!!
オレンジに光って向かうところ敵ナシ状態ですぞw
そんな敵に立ち向かう、アイアンマンですが
新作のスーツは、開発途上でなかなか上手く作動しないんですよ
これが、面白い。
そんな中途半端なスーツと、パニック障害に負けず
キリアンと対峙するんですけど
果たしてどうなるのか!?
敵は強いゾーーーー!
ストーリーも面白かったけど
やっぱ、ペッパー・ポッツ(グゥイネス・バルトロー)の美しさが
際立ってますね。
なんか好きな顔だわ
男心をくすぐる顔立ちですね。
そのペッパーが大活躍!!
必見ですぞ!
エンドロール終了後に
ワンカットあるんです。
見逃すな!!
今回の物語をトニーが語ってるんですが
相手が、アベンジャーズで一緒に戦った、超人ハルクの人でしたw
【Amazon.co.jp限定】アイアンマン デラックス・コレクターズ・エディション (2枚組) リバーシブル・ジャケット仕様 [DVD] | |
クリエーター情報なし | |
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント |