ぶろぐ猫の目

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実験中

なつかシネマ「ストリート オブ ファイヤー」

2013-05-07 05:29:13 | なつかシネマ

なつかシネマ「ストリート オブ ファイヤー」

1984年の作品

まずはストーリーから


人気ロック歌手のエレン・エイム(ダイアンレイン)が地元で凱旋ライブ中に
ストリートギャング“ボンバーズ”に拉致される。
ダイナーを営む彼女のファンのリーヴァは、かつて地元で鳴らしたワルで、
今は流れ者の弟トム(マイケル・パレ)に助けを求める。
トムは、陸軍あがりの女兵士マッコイ(エイミー・マディガン)を相棒に、
ボンバーズのアジトを急襲しエレンを救い出す。

実は二人はかつて恋仲だったが、エレンが歌手を目指すために心ならずも別れていた。
しかし今回の救出をきっかけにトムとエレンの間にふたたび愛の炎が燃え上がる。
一方、エレンを連れ去られたボンバーズのボス、レイヴェン(ウィレム・デフォー)は
ボンバーズを率いて街を襲撃しようとしていた。
レイヴェンはトムに一騎打ちを申し出、トムも受けて立つ。一対一の壮絶な対決の末、トムが勝利した。
ボスの敗北、住民の決起の姿をみてボンバーズは引き上げ、街に平和が訪れた。
その後、エレンはトムに復縁を申し出るが、トムは「俺は君の付き人になる男じゃない」と言い、
2人は再びそれぞれの道を歩むこととなる。
ステージで歌う彼女の姿を見守りつつ、トムはマッコイと共に街を去って行く。



この映画もいいですよ!!
わしのベスト10に入ります!!

監督がエイリアンのウォルター・ヒル。

オープニングから、
オールスタンディングの縦のりロックが炸裂
いきなり引きこまれます

ダイアンレインの赤い口紅がそそるんだよなあ
ダイアンレインを誘拐する、暴走族のボス、レイヴェン。
革ジャンをまといポマードで塗り固められたリーゼント。
悪役なのに青白い酷薄そうな表情が、いかしてるんだよなあ

とうぜん、主人公のトムも格好いい!!
マッチョだけど田舎臭い風貌なんだよなあ。でもそれがいいんです。

登場人物すべてのキャラが立ってるんですわ。
それに、アクション映画なのに人が死なないんです。
ラスト、レイヴェンとトムの対決もすごい
持ってる武器が、馬鹿でかいハンマー。

レイヴェンの取り巻きが見守る中のタイマン。
当然負けるレイヴェンですが、負け方も格好良いんですわ!!!!

音楽もいいぞおおお!!

「Tonight Is What It Means To Be Young」

興味のある方は、ユーチューブで見てください。




ストリート・オブ・ファイヤー [DVD]
クリエーター情報なし
ジェネオン・ユニバーサル
コメント (2)
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今日の猫たん 「俺は猫、猫・・」のマネをさせてやった

2013-05-07 05:26:34 | 
ちょうど家に、「痔」用ドーナッツ座布団があったので

うちの、アホ猫にマネをさせてみました。

迷惑そうですw


コメント (6)
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