ラストスタンド
5月1日、連休のど真ん中の「映画の日」ってことで
わしも、会社をサボってみてきたぞ。
ばちがあたったのか、満席で一番前の席しか空いてなかった・・
梅田ステーションシネマの大ホールの一番前・・
超見上げ席・・
首が疲れた・・
そんなことはどうでもいいんです
ストーリー
ネタばれ注意ですぞw
アメリカの超田舎、メキシコとの国境の町。
猫が木から下りれないっていうのが唯一の事件。
平和な町ですw。
そんな町を守るのが、保安官オーウェンズ(シュワちゃん)。
大きなトレーラーが、その町を訪れます
不審に思った保安官は、そのトレーラーを照会するのですが
あたりはありません。
しかし、国境付近の大農場にあらわれたトレーラー。
農場の農夫を殺し、なにやらやらかそうとしてます。
場所がかわり、
ラスベガスのFBI。重要な容疑者、麻薬王コルテスを移送する事に。
しかし、コルテスの仲間がコルテスを強奪することに成功。
コルテスは、FBIの女捜査官を人質に逃走します。
逃走車は、1000馬力を誇り時速400kmまで出る
モンスターマシン!
メキシコまでの国境を目指し爆走します。
ヘリの追跡まで振り切る速さ!
田舎町では、いつも牛乳を配達に来る農夫がこない・・
不審に思った、保安官は副保安官を連れて農場まで様子を見に行きます
すると、その農場ではコルテスの部下たちが
コルテスの逃亡を助けるための策を講じてました。
出会わした、保安官たち。
銃撃戦になり、倒れる副保安官・・・
一旦退却した、保安官はコルテスの逃亡を阻止するため
残ったメンバーと田舎の住民の力をかりて麻薬王に立ち向かいます!
とまあこんな感じ。
面白かったですよ
往年のアーノルド・シュワルツネッガーが10年ぶりに
銀幕に復帰です。
やっぱ存在感がありますわ。
それだけで絵になります。
ストーリーも勧善懲悪。わかりやすいし
派手な銃撃戦も、カーチェイスも格好いい。
とうもろこし畑でのカーチェイスって初めてですね
前が見えないなかでの、追いかけっこってww
そんなことはどうでもいいんです
面白かったのが
この映画って、アメリカのアメリカ人によるアメリカのための映画ってこと。
オバマ大統領が、銃の規制を訴えているが
上院が反対しているという構図。
所詮、アメリカは銃社会なんですよね。
映画の中でも、いろんな銃が出てきます。
ビッグマグナムの大口径の銃をかるがる扱うアーノルド!
格好いい!!
それに、おばあちゃんが銃を手に取り悪い奴を撃つシーンもあってね
銃は必要なんだよって訴えてるようにも思えますねw
それに車。
出てくる車すべて、アメ車ww
日本車、ヨーローッパ車いっさい出てきません!!
すべてアメリカ車です。
トヨタやBMWのこじんまりとした小賢しい車なんか車じゃないんだよ
700馬力、1000馬力!馬力がアメ車なんです!!
何百マイルの砂漠の1本道を走るのにハイブリッドは似合わないww
アメリカ is NO.1!!
アーノルド・シュワルッツェネッガー DVDコレクションBOX | |
クリエーター情報なし | |
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン |