早いもので、一年も終わりますね
皆様にはいかがな年でしたか?
毎日下らない事を書き続けてきました
読んでの通り、なにも変わらない一年でした。
それが、何よりかも知れませんね。
それでは、お世話になりました。
皆様には、よいお正月をお迎えください。
早いもので、一年も終わりますね
皆様にはいかがな年でしたか?
毎日下らない事を書き続けてきました
読んでの通り、なにも変わらない一年でした。
それが、何よりかも知れませんね。
それでは、お世話になりました。
皆様には、よいお正月をお迎えください。
高島暦
高島暦ってご存知?
暦(こよみ)です。これをもとにした占いの一種です
生まれた年によって、
干支ってありますよね
十干と十二支を組み合わせた60を周期とするやつです。
たとえば丙午(ひのえうま)とかですね、丙、午が次回周ってくるのが60年後
これが還暦ってやつですね
そんなことはどうでもいいんです
あと九星
九星(きゅうせい)は、古代中国から伝わるもので
一白水星、二黒土星、三碧木星、四緑木星、五黄土星、
六白金星、七赤金星、八白土星、九紫火星
の九つ
これらをもとにした、占いですね
詳しくは「高島易断」で検索願います
初詣に行くと、屋台がでてて
さまざまな高島暦を売ってるのをご覧になったことあるでしょう
うちの親父が好きでねえ
毎年、住吉大社へ詣でたあと買って帰ってきました。
なんか、おどろおどろしい挿絵があったりして
幼心に、怖い本だなあって思ってたのですが
最近は、自ら買ったりしてます。
一白水星の人のその年の運勢や
大きな本になると、一年365日の運勢が書いてあります
「八方美人は信頼を損なう」とか
「豊かな感受性が人望を集める」とか
毎日のコメントがためになります
わしも、日々の生活で参考にしてます
そしたら、こないだお好み焼きを食ったC君が
人の車の助手席にふんぞり返って
偉そうに、「○○神社へいこうや」っていうんですよ
どうも、その神社に行くと
高島暦を配っているそうです
「おれ、あれを人生の指標にしてるねん!」とか偉そうに言ってます
「毎年○○神社で配ってるから、もらうねん」
だって
しかたがないので、わざわざ○○神社までいきました
そしたら、高島暦のダイジェスト版、
各星の月枚の占いが載ってるるものを配ってました
「これがええねん!ええこと書いてあるねん」
とかいってます
あげくにあほが
手帳まで出してきて、
「おれは、毎月この手帳に金言を写して指標にしてるんや!」
とか言ってます
あほです
「わしは、毎年1500円出して日々の占いまで載ってるやつ買ってるで」
っていったら、むっとした顔をしてました
あほです
「でもな、お前とおれとは違うねん!」とかいうもんで
「あほか、お前もおれも、生まれたのは同じ年やろw同じ星回りで
同じ運勢やでw」って言ったら
「え?!そうなん。おれは9月生まれやで!」
「あほか?月は関係ないんやでwwwお前とおれは同じ星の下や」
って言ったら
悲しげな顔をしてたわ
あほめ