ぶろぐ猫の目

笑う門には福来る・・

実験中

体は男で心は女がスポーツ界で許されるのか?無理が通れば道理が引っ込みまんな!

2020-10-17 01:55:27 | どうでもいい話


先日、女が男のサッカーチームに入ってスキルアップを目指している

という話で、周りにはええ迷惑やって書きましたが

もっと迷惑な話、いくらでもあるんですね

ちょっとややこしい話ですが

アメリカの高校のアマチュアレスリングの試合で

生まれは女性で、心が男の

トランスジェンダーということで性転換治療中の女性が

女性のレスリングの大会で優勝してしまうということがありました

治療中なので男性ホルモンの注入とかで

筋肉質の体形になってますが、それはどうなんでしょう

一種のドーピングじゃないんですかね

よくわからん

でもこれはまだ許せます



次の話は本当にどうかしてるという話

アメリカの女子高生が陸上競技の試合で

トランスジェンダーの元男どもが上位を独占してまう事態になり

「私たち女性は、3位を目指さなくてはならない」と

裁判所に訴えています

彼女らは、スポーツの成績で奨学金をもらわねば進学もできないのです

不公平極まりないという訴えです



次の話は、もっとひどい

オーストラリアのハンドボールの代表選手

うまれは男で189cm99kgの男性でも巨漢の部類で

もと男性のオーストラリア代表選手だったのですが

「実は私、心は女だったの」っていいだして

女性として、女子のナショナルチームに入ってます

そして

アジア大会とか平気で出ています

イスラム教徒の対戦相手などは

宗教上男性に触れることが禁止されているので

こんな奴とは対戦したくないといってますが

無視されてるようです



本人は

「目の前の大会はすべて勝ちたい。東京五輪でプレーしたい」と語ってます。

「男でも、女でも、関係はない。私はハンドボールをするだけ」。

なんやそれ

迷惑極まりないやつですね



カナダでは、自転車競技で男であったが「心は女」って人が

女子スプリントで優勝をかっさらい

物議をかもしだすと

「私には女子の競技に参加する権利がある」とおっしゃってるそうです





そんな中、かの有名なテニス界の大御所マルチナ・ナブラチロワが以下のように述べてます



英サンデー・タイムズ紙の論説の中でトランスジェンダーが女子スポーツに参加するのは

その "不公平な身体的優位性" から "不正" であると主張、

ナブラチロワはこう書いている。



「例えばとある男性が女性になることを決断したとしましょう。

必要とあればホルモンを摂取し(そのプロスポーツの主催団体が何らかの懸念を示した場合など)、

その元々の身体的優位性で勝利を積み上げていくわけです」



「ある程度の大金を稼ぐことに成功するかもしれません。

すると女性になるとの決断を撤回し普通の男性に戻って家族を作り子供を作るのです、

突然気が変わったなどと言って」



「そんなの馬鹿げています、そんなものは不正です」



「どのようなタイプのトランスジェンダーでも私は喜んで接しますが、

彼女とプロスポーツで競うとなったら話は別です。

それは公平とはならないでしょうから」



転載ここまで

私には至って普通の考え方だと思うのですが



トランスジェンダーの地位を確立すべく活動されてる方には

我慢できない発言だったようで

ナブラチロワに対する抗議がおこるなど

物議を醸しだしてます



醸してばかりです



トランスジェンダーに気を遣うあまりに

腫れ物に触れるように扱い結果として本質を見誤るパターンだと

思うんですけど



アメリカの女子高生が陸上競技の話は
本当にかわいそうな話です



そんなのがとおるんやったら

オリンピック出たい男子、みんな「私、実は心は女やねん」って言えばええねん

こんなこといったら

マラソンの、恥知らずのねこひろしあたりが

ほんまにやりそうですね



無理を通せば道理が引っ込む







コメント (2)
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