日経に面白い記事があったので転載バカボンドなのだ
密輸が横行する背景には日本の税制がある。
多くの国では金の取引は無税だが、
日本では売買時に消費税が付加される。
海外から持ち込まれる場合、入国時に消費税の８％をおさめ、
売却時には同額を上乗せした金額が支払われる。
金を国外に持ち出す場合は８％分が還付される。
密輸した金を国内で売り払えば、消費税分が丸々もうけになる。
現在、金の価格は１キロあたり470万円程度。
スマートフォンほどにすぎない金塊１個を国内に持ち込むごとに、
三十数万円を得ることができる。
ですって
まさにこれぞ錬金術
金の密輸入があとを絶たないそうですね
アルバイト感覚で、主婦なんかが少しずつ持ち込んでるそうです
スマホくらいで３０万の利益。
ＬＣＣで韓国なんか、運賃数万円でしょう
バイト料に１０万払っても
元が取れますね。
恐るべき錬金術
そういえば、どこかのネットニュースで
東南アジアからの入国者が、歩き方がおかしいので
検査したら、直腸に金の塊を隠してたですと
無茶しますね
それで思い出しましたが
世界まるみえでしたっけ、テレビでみましたが
オーストラリアの税関検査の番組
あれめっちゃ面白いですね
薬物や農産物の輸入が制限されてるそうですが
いろんな国からいろんな奴が
いろんなものを持ち込もうとしてるんですね
それを水際でチェックしてるんですけど
中には、中国や東南アジアからへんな食い物
それも、自家製の漬物みたいなやつとか大量に持ち込む奴
「シドニーに住む甥っ子の好物なのよ！」とかいって
まったくひるまない連中あいてに苦労している様子は
笑えます。
逆に笑えないのは、薬物ですね
いかにも怪しい、刺青だらけのフーテンにいちゃんが、
なにもなかったり
おとなしそうな女子学生が、お土産物にヘロイン忍ばせたり
いろいろですね
税関の人は大変ですね
わしも、むかーーーーーーーーし
密輸したなあ
学生のころ、始めて海外旅行でグアムにいったとき
スーツケースにプレイボーイ（海外のプレーボーイはノーカットでした。
ノーカットちゅうーても毛が見えてるくらいです。実は見えてなかったｗ
それでも３０年前は、毛でもあかんかったもんね）を
忍ばせて帰ってきて
税関通るとき、友達はフリーでとおっていったのに
わしだけ、スーツケースあけられて
ひやひやしましたわ
税関のにいちゃんは、なんにも言いませんでしたけどね
あぶなかったｗ
なんのはなしだっけ
そう密輸はだめよ
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