ぶろぐ猫の目

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今年一番感動した映画「ドリーム」

2017-10-10 08:09:00 | 映画


今年のアカデミー賞有力候補!?

なのになぜこの配給なの?

まずはYAHOOから


解説

人種差別が横行していた1960年代初頭のアメリカで、

初の有人宇宙飛行計画を陰で支えたNASAの黒人女性スタッフの

知られざる功績を描く伝記ドラマ。

NASAの頭脳として尽力した女性たちを、

『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』などのタラジ・P・ヘンソン、

『ヘルプ ~心がつなぐストーリー~』などのオクタヴィア・スペンサー、

『ムーンライト』などのジャネール・モネイが演じる。

監督は『ヴィンセントが教えてくれたこと』などのセオドア・メルフィ。

ミュージシャンのファレル・ウィリアムスが製作と音楽を担当した。

 

あらすじ

1960年代の初め、ソ連との宇宙開発競争で遅れを取っていたアメリカは、

国家の威信をかけて有人宇宙飛行計画に乗り出す。

NASAのキャサリン・G・ジョンソン(タラジ・P・ヘンソン)、

ドロシー・ヴォーン(オクタヴィア・スペンサー)、

メアリー・ジャクソン(ジャネール・モネイ)は、

差別や偏見と闘いながら、

宇宙飛行士ジョン・グレンの地球周回軌道飛行を成功させるため奔走する。

 

それにしても、日本の配給会社はなにを考えてるのか

原題の「HIDDEN FIGURES」隠れた人材とでも訳すのか

それがなぜドリームなのか?

それはいいんですけど

映画らしい映画ですよ

こういうのが映画ですよね

日本に住んでいると、実感することのない

「差別」それがあからさまに行われる日々

あたりまえのように差別する側される側が存在する現実ですね

いまでも、あると思います

映画の中では、ユーモアを交えて描いてあるから

深刻にはなりませんが

自分の才能を信じ、誇示しながら

差別に立ち向かう姿には感動を禁じえません

また、ケビンコスナーがいい役やってるんですよ

肌の色なんか関係なく、実力のある人間を登用していく姿には

あるべき姿がうつしだされますね

映画の間中、感動で震えるシーンがたくさんありました

是非見てほしい映画の一つです

「ドリーム」オリジナル・サウンドトラック
クリエーター情報なし
SMJ
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