今年のアカデミー賞有力候補!?
なのになぜこの配給なの?
まずはYAHOOから
解説
人種差別が横行していた1960年代初頭のアメリカで、
初の有人宇宙飛行計画を陰で支えたNASAの黒人女性スタッフの
知られざる功績を描く伝記ドラマ。
NASAの頭脳として尽力した女性たちを、
『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』などのタラジ・P・ヘンソン、
『ヘルプ ~心がつなぐストーリー~』などのオクタヴィア・スペンサー、
『ムーンライト』などのジャネール・モネイが演じる。
監督は『ヴィンセントが教えてくれたこと』などのセオドア・メルフィ。
ミュージシャンのファレル・ウィリアムスが製作と音楽を担当した。
あらすじ
1960年代の初め、ソ連との宇宙開発競争で遅れを取っていたアメリカは、
国家の威信をかけて有人宇宙飛行計画に乗り出す。
NASAのキャサリン・G・ジョンソン(タラジ・P・ヘンソン)、
ドロシー・ヴォーン(オクタヴィア・スペンサー)、
メアリー・ジャクソン(ジャネール・モネイ)は、
差別や偏見と闘いながら、
宇宙飛行士ジョン・グレンの地球周回軌道飛行を成功させるため奔走する。
それにしても、日本の配給会社はなにを考えてるのか
原題の「HIDDEN FIGURES」隠れた人材とでも訳すのか
それがなぜドリームなのか?
それはいいんですけど
映画らしい映画ですよ
こういうのが映画ですよね
日本に住んでいると、実感することのない
「差別」それがあからさまに行われる日々
あたりまえのように差別する側される側が存在する現実ですね
いまでも、あると思います
映画の中では、ユーモアを交えて描いてあるから
深刻にはなりませんが
自分の才能を信じ、誇示しながら
差別に立ち向かう姿には感動を禁じえません
また、ケビンコスナーがいい役やってるんですよ
肌の色なんか関係なく、実力のある人間を登用していく姿には
あるべき姿がうつしだされますね
映画の間中、感動で震えるシーンがたくさんありました
是非見てほしい映画の一つです
「ドリーム」オリジナル・サウンドトラック | |
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