オイラのペンタックスがリコーにお嫁に行ったので、
早速触手を動かす。
といっても中古で。28mmからの4.8倍ズーム。そして
なんと言っても単三。お気楽極楽に使えるのがこの手の
スペック。
マニュアル露出はできないけど、まぁコンパクトには
あまり求めても仕方ない…
で、リコーといえばやっぱマクロを試す。
むらさきつめくさ。ボケの味はコンパクトにしては
悪くない感じ。ただ、さすがにコンパクトで画素が
小さいせいか、日陰の部分はやっぱりノイズがねぇ。
(この縮小しゃしんだと判りにくいけど)
まぁ、コンパクトなんだから仕方ない。
左の花をドアップ。
まぁまぁ。
なによりやっぱこのカメラのいいところは28mmからの
広角が使えること。
操作方法覚えながらパチリ。某携帯電話で有名なビル。
慣れればもうちょっと構図に集中できるでしょう。
とにかくオイラは銀塩の時代から28mm画角が一番お気に入り。
パースが活かしやすい丁度使いやすい画角。広角側が
37mmからっていうコンパクトは本当にメモ用にしか
使えんからなぁ。
大きさも形状も、単三が使えるってことも、かなり
普段持ち歩くのにもってこい。贅沢言えば、やっぱ
もうちょっと望遠が使えると良いんだけどな。
あと発色はやっぱコンパクトだな。仕方ない。
操作感がペンタックスと違ってるところがあるんだけど、
さすがはカメラメーカー。操作には戸惑うところなし。
やっぱリコーは良いよな。長く使おう。
ブロック崩し。
http://d.hatena.ne.jp/yakiimo02/20090928/1254148444
始まって数秒後。目からコンタクトが落ちた。
新たな可能性を見た。
そういえば、モロモロのことからオイラも一度Processing
は使ってみたいんだよな。
梅雨が明けてしまった…。寒いのに比べれば暑いのは比較的
我慢がきくんだけど、今年は色々厳しいなぁ。
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