「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



今日はお買い物。とりあえず秋月で新商品を物色。

まずはネオジム磁石内蔵のステッピングモータ。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-06156/

実物を見てみたら、思ったより大きかった。


右が今日買ってきたPF42T-96C4。左は以前買っておいた
SP20-1362。見た目も大きいけど、重さ比べたら4倍以上
の違いがあった。ずっしり。

軸の太さは一緒なので、取り付け位置だけなんとかなる
なら、コイツを使ってポタ赤のドライブに使いたいな。
ネオジムタイプじゃないヤツでも軸出力トルク自体は
ほぼ一緒くらいって書いてあったんだけど、さらに
こっちはギヤードモータじゃなくて出力軸そのままの
トルクだから、ギヤ比をあわせたらSP20-1362よりも
トルクは太くなるはずなので、逆に言えば同じトルク
を得る為に必要な電力が減らせるはず。

SP20-1362は1周360ステップで、PF42T-96C4は96ステップ。
単純計算ではトルクが4倍近い値になるはず。摩擦で
トルクが食われると仮定しても、同じ電力で2~3倍程度
のトルクが得られるだろうなぁと考えると、電池の消費
は1/2~1/3程度に出来るんじゃないかなぁと。

このモータ、もし目論見どおり省電力でそこそこのトルク
が得られるとしたら、かなりお買い得だなぁ。欲しい時
に欲しいだけ買えるようだと良いんだけどな。でも
秋月のサイトでは「お宝」マークなんだよな。ネオジム
じゃ無くて良いから、このくらいのトルクが出るモータ
はいつも手に入ると良いのにな。

あとはAquestalkの2つ。
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-06218/
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-06219/
サンプルレートが高くなって高音質になったやつと、
ロボット声の2つ。


何をしゃべらすかだな。ロボットの方はなんと
言っても「僕は 人間だ。やりたいと思ったことはやる
を試すとして、もう1個の方は…ちゃんと考えないと
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9396254
こんなことになりそうだ…



千石の2Fに寄ってマイコン関係を眺めに。3.3VのFTDI製
USB-シリアル変換コネクタを手にとって、手持ちが少ない
ことを思い出してまた今度ってことに。さらに奥に。
以前までレジだったスペースに新しい売り場が。
ストリナ製品の売り場になってた。

細身のArduino Leonardo互換基板Da Vinciが売り場に。
あと、この間見つけて欲しがってた昇降圧DC-DC
コンバータ基板
も売ってた。秋葉原の店頭で手に
入るとは!

今日はとりあえず買わずに帰ってきたんだけど、
必要なときにサクッと手に入るのはうれしいところ。

帰ってきて千石のブログを見てみたら、
http://sengoku-akb.jugem.jp/?eid=301
もう10日くらい前からレイアウトが変わってた
んだな。


ご存知ARM Cortex-M0の600milチップ。これを300mil
にしちゃった人が!
http://blogs.yahoo.co.jp/yukukawano9/9722351.html
これスゴイねぇ…ちゃんとパッケージになっちゃって。


https://twitter.com/duo6750/status/264687507642408961/photo/1
光るイクラ。これは思いつかなかった…


http://news.nicovideo.jp/watch/nw418797?marquee
あぁ、R田中一郎が帰って来るのか。まさか25年後の
姿じゃないよね?


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121103-00000091-san-bus_all
軽スポーツカー、復活ねぇ。ホンダがまたBeatの後継
みたいのを作るのは歓迎なんだけど、軽だからといって
2シータはなぁ…。なんとか2+2にしてくれいないかなぁ。
CR-Xかそれ以下の非道いシートで良いんだけど(どうせ
人乗せるもんじゃないから)、リクライニングが出来ない
と長距離は走れないからな…。


一方、スポーツを標榜する以上はリクライニング
以外の快適性をあまり追求しない方がうれしいな。

特に、ミッションが機械任せは問題外としても、
ニッサンGT-RマクラーレンMP4-12Cのようなパドル
シフトで便利便利みたいなのは要らんのだ。

誰でもアクセル踏めば速く走れるのがスポーツカー
じゃなくて、頑張ったら速く走れるのがスポーツカー
じゃぁないかと。

動機付け要因と衛生要因の視点で見てみれば、
ファミリーカーなら衛生要因(ウォークスルーフロア
とか、オートエアコンとか、多機能カーナビとか、
超高燃費とか、静粛性とか)は大事だろうけど、
そんな衛生要因をどれだけ高めたところで、動機付け
要因とは一切関係は無い。衛生要因を高めることとは
言い換えれば「不満を減らす」ことでしかなくて、
満足を高めることには繋がらないのだ。

スポーツカーを買う上で必要な動機付け要因となるのは、
つまり「満足を増やす」のは、あくまでスポーツカー
としての満足度に関する部分。

例えば、ロータス・スーパー7は夏暑いし冬寒いし、
乗り心地は悪いし、荷物は載らないし、デザインも
発表当時既にクラシックカーとか言われるほどの
モノだけど、今でもケータハムやバーキンで生産されて
いて、愛好者層もあるのは衛生要因の不満要素が少ない
からじゃなく(むしろ大きい)、動機付け要因が高い
から。スポーツカーの衛生要因は少しくらい低くても
問題はないのだ。


んで、ニッサンのGT-Rとか最近のスポーツカーを眺めて
みると、どうも間違えた方向に走っているような気が
してならないんだよなぁ、と。衛生要因を一生懸命
向上させればさせるほど、スポーツカーから離れて
いってるような。

話題は軽自動車だからさすがにそれは無いだろうけど。


日本の家電もなにか似たような印象を受けるのは
気のせいかな?過剰品質や過剰スペック(これが
衛生要因に相等)が積み込まれるだけで、買いたい
って思う新しい付加価値(動機付け要因に相等)は
ないがしろになっているような気がして…

新しい魅力が付加されてないなら、家電は単なる
コモディティーになっちゃう。コモディティー化
すれば価格競争で新興国に負けるのは道理。

じゃぁどうすりゃいいの?って言うのは難しい
わけだけど、アップル社製品にはコモディティーに
ならない魅力があるもんな。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121103-00000030-jij-int
ヒュンダイはすごいな。実車よりすごいスペックの
クルマを売ってるのか。90万台も。まぁ、今に始まった
話じゃないけどね。


迷い続けてるタブレット。やっぱ原道N70がいいかなぁ。
ゲームやるために買うわけじゃないから、そっち系の
スペックは全然気にしないんだけど、
http://octoba.net/archives/20110413-android-1563.html
フライトシミュレータはやりたいな。



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秋月にAquestalk Picoの色んなのが一気に。

オイラ的にはサンプルレート上げたやつ
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-06218/
と、ロボ声
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-06219/
が欲しいな。

前者はピンの名前がずいぶん変わったっぽいんだけど、
どう繋げばいいんだろう?あとで技術資料読んでみよう。

すぐに買わないと当面品切れになっちゃったりするの
かな?どうしようかな?ロボ声は良いよなぁ。欲しいな。


いまさらかもしれないけど、
http://icon.jp/archives/1965
MeeBlipなんていうのがあったんだなぁ。これ面白そう。


http://d.hatena.ne.jp/Arufa/20120929
35円カツカレー、いいなぁ。


MOMO9加強版じゃなくて原道N70双撃16GB版がいいかな。
http://androidgirlstablet.com/blog-entry-396.html
速くてドットサイズ細かくて、RAMもフラッシュも2倍。
情報もそれなりに。

Kindle FireもNEXUS7も値段はそんなに大きくは
変わらないんだけど、SDカードささらないのはイカン
よなぁ。ソニーのTablet Sはかなり良いんだけど、
まだ高いな。っていうか、利益度外視のKindleや
NEXUSとか、品質的にアレな中華製タブレットと
比べちゃいかんな。
(kindleやNEXUSって価格ダンピングにならない
 のかな?)

まぁ原道N70双撃16GB版かな。USBドングルの3Gモデム
が対応してないってところだけがなぁ。悩むな。




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