午後3時から1時間余り、NHK全国俳句大会があった。それを見終わってからウオーキングに出た。
西のアルプスは雪雲の中だったが、東山には夕焼が来そうだったので、歩きながら待った。
土曜日の夕方の陸上練習場は学生たちの姿は少なかった。ちょっとフィールドを歩いてみようか・・。
日中は陽が射したので、田んぼの氷もとけた。
5時を過ぎると鉢伏山の上が焼け始め、山頂の雪に夕陽は当たった。
ここは3月下旬になると、雪形「帰雁」が出来る場所だ。
今年のNHK俳句大会には、8万4千を越す投稿があったという。優秀作品30、そのうち5作品が大賞に選ばれた。受賞された方々は皆さん長いことじっくりと努力されたのだ。
私は数年前にフォト俳句をおもしろくて2年間習ったが、それを続けられなかった。
今日のような景色を詠めたらいいのになあ~