ねもばーばのはっぴーらいふ

バーバの山歩き、花めぐり

1月21日(木)大寒の朝/白い街と白い山

2016年01月21日 | 信州
 大寒の朝は-10℃。
 今日は気持ちよく晴れた。
  
 凍った足元に注意しながらボランティア先に向かっている

 ボランティアを始める前に屋上に出てみた
   
  雪が積もった山脈がすっきり見えた!
  

  
 ↑常念岳~横通岳と ↓餓鬼岳をズーム
  

  
  黒漆で全体が塗られて烏城と呼ばれている松本城も屋根が白くなった。
  

  
今週の水曜日と木曜日の患者さんは1800人くらいで先週より少なかった。
特に大雪の初日、月曜日はこの道路事情から受診をやむなくキャンセルされた患者さんも多かったという。

富士山の麓、山中湖から親族の患者さんに付き添ってこられた方は、中央高速道はスムースだったが、松本インターを下りてから信大病院までの下道が渋滞していて大変だった・・と。
塩尻からきているボランティア仲間はここに着くまでにいつもの倍もかかったとか、辰野からの患者さんは1時間半もかかって”予約時間に遅れてしまった・・”と慌てているので、みなさん遅れてますから大丈夫・・と声掛けした。
寒い寒いと冷たい手で、自動再来機にうまく受診カードが入れられない患者さんにはお手伝いが必要で、傍のストーブの前で暫く温まってもらう。
玄関から入ってくる風が冷え切っていて、私たちボランティアも厚着をしてがんばった。

コメント (4)
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