ドクダミが庭の隙間を埋めるように繁茂している
梅雨のこの時期がドクダミ茶を作るのにいいらしい。
ネットでみると、根っこは着けず刈り取っている。
この方が泥が着かないので、洗いやすいが、根っこをつけると、その手間がかかる。
こうゆうことに”うるさい?やかましいひと”に確かめると
「薬草は全草状態が一番効きます。天日でしっかり乾かして
熱が冷めたら湿気を呼ばない缶に」という指示
前庭のドクダミをできるだけ根から抜いたが、途中で切れて土に残ってしまう。
来年、また生えてきてしまうだろう。
外の洗い場で洗い、大きいものと小さなものを分けて束ねた。
30本くらいずつ束ねて、雨のかからない2か所の物干し竿に吊るした
昼食をはさんで4時間の作業になった。