大町市市街地を抜けると右手に野口という集落がある。
そこから見える景色が、私が気にしている場所だ。
裏銀座コースの「野口五郎岳」が見えるからだ。
〝岐阜県の山に信州のの名前がついているのは、野口から立派に見える山ということで呼ばれるようになった・・”と何かの文献から知ったこと。
それをズームしてみよう・・ここにも名前が付けたくなる雪形がありそう
昨年、武石山岳会で3泊4日で歩いたことが懐かしい。
大町高瀬~ブナ立て尾根を登り、烏帽子岳~野口五郎~鷲羽~三俣蓮華~西鎌尾根~槍ケ岳
仁科三湖の青木湖から見える白馬乗鞍岳の雪形があるが・・今日はダメだった。
一枚だけ証拠写真を撮り、白馬村へ入った。
水を張った田圃があり、青木湖では見えなかった雲間に「鶏」が現れた!
全身が見えないのでわかりにくいかな・・
↓これは午後の帰り道でズームして撮った一枚
↓近田氏のイラストでみると
次は白馬村のビッグというショッピングモールの駐車場からみた「武田菱(五竜菱)」という雪形
五竜岳に武田氏の紋所そっくりな雪形。
菱というのは雪がつきずらい岸壁という意味もあると。
同じ場所から八方尾根をみた。ここにもいろんな名前の着いた雪形がある。
今は沢山ありすぎて確定できない。
白馬村の北の外れに山から雪解け水が押し出され、流れ出してくる松川。
そこにかかる松川橋から白馬三山をみた
ここから「代掻き馬」と「雄馬」をみたかったが・・三山の中腹から上部にこのように雲が張り付いていた・・
↑ これは帰りにみる事が出来た「代掻き馬」 頭部は雲の中だが・・
次は小谷村親の原に移動して、栂池高原のスキー場を見渡せる場所に駐車。
ここからいくつかの雪形が見え、私たちの好きな場所だ。
田圃に水をいれて耕運機が代掻きをしていた。
おお!「嫁岩」が見頃をむかえてますよ・・花嫁行列がそれらしく見える
近田氏は「三人嫁御」をイラストにしている
その上にこの馬の雪形が見える。う少し雪解けが進んだ方が頭と胴体がつながって、それらしくみえるかな・・
以前、塩の道を歩いた時に、この集落のホテルのご主人が教えてくれたんだった。
私は「尾根に駆け上がる馬」と呼んでいる。
この時、右手のスキー場の煙が気になった・・
〝火事じゃあないの?”〝でも誰も騒いでないから、野焼きかもね”と。
その後、新潟県堺の金山をみながら、道の駅小谷を通り越して、
いくつかの洞門を抜け、遂に糸魚川市に着き、お寿司を食べた(11:30)
小谷へそして白馬へ大町へと山を見返しながら戻った。
そこから見える景色が、私が気にしている場所だ。
裏銀座コースの「野口五郎岳」が見えるからだ。
〝岐阜県の山に信州のの名前がついているのは、野口から立派に見える山ということで呼ばれるようになった・・”と何かの文献から知ったこと。
それをズームしてみよう・・ここにも名前が付けたくなる雪形がありそう
昨年、武石山岳会で3泊4日で歩いたことが懐かしい。
大町高瀬~ブナ立て尾根を登り、烏帽子岳~野口五郎~鷲羽~三俣蓮華~西鎌尾根~槍ケ岳
仁科三湖の青木湖から見える白馬乗鞍岳の雪形があるが・・今日はダメだった。
一枚だけ証拠写真を撮り、白馬村へ入った。
水を張った田圃があり、青木湖では見えなかった雲間に「鶏」が現れた!
全身が見えないのでわかりにくいかな・・
↓これは午後の帰り道でズームして撮った一枚
↓近田氏のイラストでみると
次は白馬村のビッグというショッピングモールの駐車場からみた「武田菱(五竜菱)」という雪形
五竜岳に武田氏の紋所そっくりな雪形。
菱というのは雪がつきずらい岸壁という意味もあると。
同じ場所から八方尾根をみた。ここにもいろんな名前の着いた雪形がある。
今は沢山ありすぎて確定できない。
白馬村の北の外れに山から雪解け水が押し出され、流れ出してくる松川。
そこにかかる松川橋から白馬三山をみた
ここから「代掻き馬」と「雄馬」をみたかったが・・三山の中腹から上部にこのように雲が張り付いていた・・
↑ これは帰りにみる事が出来た「代掻き馬」 頭部は雲の中だが・・
次は小谷村親の原に移動して、栂池高原のスキー場を見渡せる場所に駐車。
ここからいくつかの雪形が見え、私たちの好きな場所だ。
田圃に水をいれて耕運機が代掻きをしていた。
おお!「嫁岩」が見頃をむかえてますよ・・花嫁行列がそれらしく見える
近田氏は「三人嫁御」をイラストにしている
その上にこの馬の雪形が見える。う少し雪解けが進んだ方が頭と胴体がつながって、それらしくみえるかな・・
以前、塩の道を歩いた時に、この集落のホテルのご主人が教えてくれたんだった。
私は「尾根に駆け上がる馬」と呼んでいる。
この時、右手のスキー場の煙が気になった・・
〝火事じゃあないの?”〝でも誰も騒いでないから、野焼きかもね”と。
その後、新潟県堺の金山をみながら、道の駅小谷を通り越して、
いくつかの洞門を抜け、遂に糸魚川市に着き、お寿司を食べた(11:30)
小谷へそして白馬へ大町へと山を見返しながら戻った。
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