ねもばーばのはっぴーらいふ

バーバの山歩き、花めぐり

コンサート ③

2010年02月11日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 ピアニスト 狭間 由香さん 壮さんの奥方
音大ピアノ科卒業、在学中より演奏活動を始め、ソロ、アンサンブルピアニストを努める他、・・・・また、鍵盤ハーモニカによるクラシックの可能性へも挑戦、2009年6月には日本初のオーケストラとのコンチェルトを成功させた。

狭間 壮さんのコンサート、演奏家集団ムジカコンパスには由香夫人の伴奏なくしては・・。
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コンサート ②

2010年02月11日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 狭間 壮(ハザマ タケシ)氏
 今日のパンフレットから>
1966年、中央大学法学部法律学科卒業。学生時代から声楽はじめ、テノール歌手として二期会に所属していた。1976年、交通事故で車椅子の生活になった。療養生活後はコンサート活動に復帰し、多くの人々に勇気と励ましを与え、共感を呼んでいる。
演奏家集団ムジカコンパス主宰

以下のことは、狭間氏がいろんな書籍で書いているので、ここに紹介してもいいと思われるので一部紹介する。
 私と狭間 壮氏との出会いは1976年、狭間氏の緊急入院だった。私が大学病院の整形外科病棟で新米の看護婦長をしていた時だった。狭間氏は33歳で働き盛り、ある私立大学の役職についていたので、歌は趣味の領域であったろうおもわれる。
怪我は上位胸椎の脊髄損傷で、胸部以下の完全麻痺なので、歩くことは不可能になった。呼吸筋力、肺活量も低下するから健常時と同じように歌うこと、ましてテノール歌手として復帰することは非常に難しい課題だった。
その彼が歌の道に復帰できるまでの努力は大変なものであったろうと・・。
あれから35年以上、今は67歳の(おじいさん)歌手&語り手だ。
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コンサートに行く

2010年02月11日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 コンサートの主催は、上田市と武石コミュニケーション21
テーマは「男女共同参画コンサート」とちょっと硬いが、副題は“歌 手をつないで故郷”
歌い手はテノール 狭間 壮 さん
    ソプラノ 室賀 さえりさん
    ピアニスト狭間 由香さん
狭間壮、由香さんのおふたりは昔からの友人だった。今日の私の役目は主催者側からの依頼でコンサートの感想を書くことだった。そのことはちょっと気が重かったけど、久しぶりにおふたりの演奏が聴けるので期待して出かけた。
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氷雪 ②

2010年02月11日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 樹の枝についた雨が凍って、その薄い氷の粒にうすい光が反射している。

 夕方に帰る時は雨がみぞれになっていたので、今夜はもっと荒れるだろう。
明日はボランティアでこの道を往復することになるのだが・・・。
火曜日の雪の朝は沢山の事故車を見ちゃったから、これ以上荒れたら安全第一で、休むことにしよう。
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氷雪 2月11日(木・祝)

2010年02月11日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 今日は朝から雨。
午前中はグループホームで仕事をして、午後は三才山峠を越えて上田市武石に向った。峠の途中から木々が微妙な色をているのが気になって車を停めて見た。
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米の花;稲穂をつくる

2010年02月08日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 私が子供だったころ、多分、小正月の行事だったような気がするが・・。木曾では米の粉でつくる繭玉と一緒に、お餅で稲穂になぞらえた“米の花”を作った。繭玉も米の花も豊作を願っての新年の行事だ。
「繭玉」作りは今もいろんな地域で続けられているようだが、この「米の花・稲穂」はあまり聞かなくなった。
ここのグループホームでは繭玉作りを(私がベトナムへ行っていて留守をしていた時に)愉しんだということだった。職員は米の花についてはやったことが無いというので、2月になってしまったけれど、立春の行事としてお年寄の皆さんと愉しむことにした。
 写真は出来上がった稲穂です(90度右に回して観てほしい)
庭の竹を切って葉を取り、その先に炊きたてのお餅を少し固くなった時点で、1cm角に切り、一つづつ挿しました。お年寄りの皆さんは、この作業をしながら“そういえば、こんなこと昔やったねえ”と、思い出してくれました。
しばらくホールに飾ったあとは、お汁粉にしたり、揚げ餅にして砂糖醤油をかけて美味しくいただきましょう。

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木曽駒 ②

2010年02月07日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 午後3時にも山には雲がかからず、気持ちよく晴れ渡っていました。
ここは中山道の東西の中間地点にある日義(村)道の駅です。旗に書いてある紋は「笹竜胆・ササリンドウ」で木曾義仲の御紋です。

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今日の木曽駒ヶ岳

2010年02月07日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 今日も木曾へ行ってきました。
朝9時に松本を出るときは、北アルプスは雲の中でしたが、木曾に着いた時は中央アルプスの木曽駒はこのとおり。
木曾街道も道路の脇の雪が解けて、前を走る車からも反対車線のトラックからも泥はねがひどく、ウオッシャー液を随分消費してしまいました。
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マンサクが咲いた!

2010年02月07日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 今年もマンサクの花が咲いた。庭の春一番の花です。
日向の枝の蕾が糸状の花びらを伸ばし始めたのを発見しました。
いつもより少し早く1月末に開き始めたのが、その後の寒波で縮みあがっていたのです。

 昨年は2月7日に「マンサクが咲いた」とこのブログ書いています。そこに“2週間も早い”と書いてありますから、今年はそれより1週間早いので、3年前より3週間早いことになります。どうなっちゃうんだろう・・・。
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バナナケーキもどき

2010年02月06日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 今日はグループホームでこの写真の“バナナケーキもどき”を午後のおやつに作りました。お年寄りの皆さんに、職員にも好評でした。

このケーキ、実は1月のベトナムの山・ファンシーパンでポーターが朝食に作ってくれたものです。
ベトナムでは周りのうすやき状の皮が2倍くらい大きかったのですが・・。
作り方は簡単
➀小麦粉に卵、砂糖、塩を適当にいれフライパンでサラダオイル少々を敷き、薄焼きをつくる。
②バナナを適当な厚さにスライスして、蜂蜜をつけ
③薄焼きの皮に挟んで食べる。
 美味しい紅茶とともに召し上がれ!
 
先週も作ったのですが、蜂蜜がをかけ過ぎて甘かったので、今日は控えめにしてみました。ベトナムの山では朝食用でしたので、皆さん2枚~3枚食べましたが、おやつには1つで十分です。
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大雪 ②

2010年02月04日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 三才山トンネルの手前の標識
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大雪

2010年02月04日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 2月に入った途端、松本にも10cm位の雪が降った。1月は長野県北部、新潟県寄りには大雪がきたが、この辺はさっぱりだった。
この写真は、2月2日(火)三才山峠、標高1000m辺りの雪。
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宝剣岳;木曽福島から

2010年02月04日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 その宝剣岳をズームした。
この山は厳しい岩山、特に冬は近づいてはいけない。
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木曽駒と宝剣

2010年02月04日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
開田高原から木曽福島に下ってくる途中で見える木曽駒は日義からみる形とはちがう。この写真の右端に見えているのは宝剣岳のようだ。
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開田高原;とうじ蕎麦

2010年02月04日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 この日も「ふもとや」でとうじ蕎麦を食べました。しかし、前回の味とちがうぞ?やけに甘ったるいなと思ったら、「すんきとうじ蕎麦を・・」と注文しなかったせいだと気がつきました。やはり、“すんき”が入ったほうが旨い。
でも、メニューには書いてない。好きな人“通”は口で言ってくれということらしい。
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