２月中旬の庭 椿の蕾

　塀で冷たい風が遮られた下枝にひとつだけ、赤い色がついた蕾を見つけました。
ちょっと、うれしい！　どうか、凍みてしまわないように・・。

例年、この椿が咲くのは３月になってからです。

２月中旬の庭 白い山吹の種

　白い山吹は初夏に花を咲かせた後、このように黒い種をつけます。その種が寒中の今になっても落ちていないことに気がつきました。

２月中旬の庭 万年青（おもと）の実

　雪の間から珊瑚・サンゴ色の万年青の実が顔を出していました。

２月中旬の庭

花ネタがほしくて、庭を周ってみました。
温かい地方からは梅の開花情報がありますが、信州のわが家の梅はまだこんな硬い蕾です。

手打蕎麦“ざる と かけ”

　さあ打ちあがりました！　
ざるにしますか？それとも、かけにしますか？それぞれのお好みを伺います。
“わたしゃあやっぱり、ざるだいね”
“私は温かい蕎麦ね”

この写真は温かいかけ蕎麦、野菜のかき揚げとごま塩のチビおにぎり付きです。
さあのびないうちにどうぞ！

手打ち蕎麦をたのしみました

　昨日はグループホームで手打ち蕎麦をたのしみました。
蕎麦は秋の新そばよりも蕎麦粒が熟成している今が美味しい時だということで、ボランティアで職員のお父さんが出張してきてくれました。お父さんは昨年“初段”の免状をとったということで秋に続いて２回目の出前です。
まず、格好を整えます。そして粉をこねる、のす、切るという作業をうきうきしながら見つめます。
お年寄りの皆さんは、この手打ちのパフォーマンスがうれしいのです。
来週にはもうひとつのグループホームでも打っていていただきます。
蕎麦打ち名人の○山さん、ありがとうございました。来週も楽しみにしています。

雪の朝、足跡

　この道は大門沢川の土手
雪の朝、早い時間に歩くとこんな足模様が・・
大きな足跡とワンちゃん、少し小さい足跡。
自転車のヨロけたタイヤ跡は新聞配達少年？いや配達おばさんだな。それとも部活で急いでいる中学生かな・・。

マンホール； 松本てまり

　マンホールには“松本　てまり”と書いてあった。
１３とか１４と番号が書いて有るものと無いものがある。番号の無いマンホールは模様が磨り減っているから古いもののようだ。この番号の意味を知ってますか？
『松本検定』の項目にあるのかしら・・。そのうちに調べてみよう。

マンホールに注目

　凍った道を転ばないように歩いていて、マンホールが気になった。
この模様は？おっ！手毬・てまり　だ。

１２月１２日凍った道

　朝７時前、ウオーキングに出て道の状態を観察した。家の近くの道路はガリガリ凍って、車は“おっかなびっくり”動いている。峠道はもっと凍っているかもしれない。
今日はボランティアを休むことに決め、電話をいれた。家に沈殿していろいろ溜まったことの整理をしよう。
まず、昨日の宿題、コンサートの感想文を書こう。４００～６００字でという注文。第１級のコラムニストの狭間さんのこと、どうやって書いたらいいの!?　　やれやれ・・。

２月１２日 マンサクも凍った

　マンサクの花も凍っている。

２月１２日朝

　昨夜は荒れた！車が凍りついている。

コンサート⑥

　テノール、ソプラノ、ピアノのハーモニーは美しく、暖かく、愉しい。
ここで皆さんにおきかせ出来ないのは残念です。

＜プログラム＞
１　はるよこい
２　おぼろ月夜
３　蝶々
４　唄
５　あら？猫ふんじゃった！（ピアノ独奏）
６　夕方のお母さん
７　一寸桃金太郎
８　草原情歌
９　ひまわり（ピアノ独奏）
10　私のお父様（オペラ）
11　案山子（さだまさし）
12　世界中の子どもたちが
13　武石讃歌
14　見よ美しの歌
15　ふるさと
16　アンコール２曲

コンサート ⑤ 歌う狭間 壮さん

歌手としてはもちろん、語り部（かたりべ）としても愉しませてくれる。
今日のテーマ“男女共同参画・・・”についても、主催者の意図を汲みとって、さりげなく柔らかに話してくださった。さすがだ
昔からご婦人のファンが多い上に、子供たちにもお年寄りにも人気だ。

コンサート ④

　ソプラノは室賀　さえりさん
国立音楽大学（教育音楽学科）卒業。長野県内の中学校教諭を経て、音楽活動に入る。後進の指導のかたわら、ムジカコンパスのメンバーとして童謡からオペラまで幅広いレパートリーで多くのコンサートに出演している。
今日も、暖かな気持ちのよい歌声でした。