オン・ジ・アース企画のフォト俳句のツアー、昨年は夏、秋、冬の三回行なわれた。今回は「春の安曇野を詠む」ことがテーマ。写真を撮り、その写真に俳句をつけようというもの。
この写真は「ビレッジ安曇野」(公共の宿)ここで2泊3日の勉強会。
今や安曇野の里山は桜や桃の花の盛りまた、残雪の北アルプスなど、材料はいっぱい。
今回も写真の講師は小口和利氏、俳句の講師は林紀夫氏(春燈俳句会)受講生は6名で、贅沢な勉強会。
この写真は「ビレッジ安曇野」(公共の宿)ここで2泊3日の勉強会。
今や安曇野の里山は桜や桃の花の盛りまた、残雪の北アルプスなど、材料はいっぱい。
今回も写真の講師は小口和利氏、俳句の講師は林紀夫氏(春燈俳句会)受講生は6名で、贅沢な勉強会。
雪柳の名は、長く伸びるて垂れる樹形と五弁の純白の花から。
先日、グループホ-ムのテーブルに飾ったところ、ふたりのお年寄りが“米花がかわいいねえ”“ほんとにね、コメバナだね”と言われた。そういえば木曾でもコメバナって言ったなあと、私も想いだした・・・
花は90才の皆さんの昔の記憶を醒ましてくれたようだ。ままごとで“まんまをどうぞ!”なんで遊んだのでしょう。
水仙を挿すと“これは何の花ですか?”と何度も聞かれるが、根気よく“すいせんですよ、可愛いですね”とこちらも根気よく答えるのです。
先日、グループホ-ムのテーブルに飾ったところ、ふたりのお年寄りが“米花がかわいいねえ”“ほんとにね、コメバナだね”と言われた。そういえば木曾でもコメバナって言ったなあと、私も想いだした・・・
花は90才の皆さんの昔の記憶を醒ましてくれたようだ。ままごとで“まんまをどうぞ!”なんで遊んだのでしょう。
水仙を挿すと“これは何の花ですか?”と何度も聞かれるが、根気よく“すいせんですよ、可愛いですね”とこちらも根気よく答えるのです。
屋上から城山~アルプス公園方面をみた。桜はこれからこの丘に上がっていく。
この方向に北アルプスが見えるはずですが、今日一日雪雲で隠れていました。これで、再び雪形が隠れてしまいます。
私の「ブックマーク」の「日本アルプスの十字路・槍ケ岳」の中の『岳沢小屋』をクリックしてみてください。支配人の坂本氏は小屋開けの状況を詳しく、面白く書いてくれています。2日前は40cmの新雪があったようです。
この方向に北アルプスが見えるはずですが、今日一日雪雲で隠れていました。これで、再び雪形が隠れてしまいます。
私の「ブックマーク」の「日本アルプスの十字路・槍ケ岳」の中の『岳沢小屋』をクリックしてみてください。支配人の坂本氏は小屋開けの状況を詳しく、面白く書いてくれています。2日前は40cmの新雪があったようです。
病院再開発で庭の桜は昔より少なくなったがやっと、信大病院の駐車場の整備が終わり、600台の車が利用できるようになった。
午前11時頃にはほぼ一杯になっても、お帰りになる患者さんと入れ替わりになるので、以前のように周囲の国道まで渋滞させる困った状況はなくなったようである。
午前11時頃にはほぼ一杯になっても、お帰りになる患者さんと入れ替わりになるので、以前のように周囲の国道まで渋滞させる困った状況はなくなったようである。
唐松岳(八方尾根が手前に下ってきている)~大キレット・天狗の頭~白馬三山へと・・・
これらの山を源流とする松川。それに架かる松川橋の上から、この大きな山塊を撮って見た。
午後の光が強く難しかったが、なんとか写った。
これらの山を源流とする松川。それに架かる松川橋の上から、この大きな山塊を撮って見た。
午後の光が強く難しかったが、なんとか写った。
写真の中央の五竜岳(2814m)の雪形「武田菱」は、切り立った岩壁そのものの形だ。戦国の名将武田氏の紋所の4つの菱形がそのままの形で浮き出す。
唐松岳へと続く峰に大黒さんがデンと胡坐をかいたような岩山が大黒岳(写真の右端)その山の形そのものが「大黒さま」という雪形だと、田淵氏はいっている。
この方向からだとちょっと判りにくいかなあ。
唐松岳へと続く峰に大黒さんがデンと胡坐をかいたような岩山が大黒岳(写真の右端)その山の形そのものが「大黒さま」という雪形だと、田淵氏はいっている。
この方向からだとちょっと判りにくいかなあ。