ねもばーばのはっぴーらいふ

バーバの山歩き、花めぐり

8月4日(水)朝のwalking &BS(再)木曽駒の花 &コロナ

2021年08月04日 | 山歩き

今日も朝から暑い・・気温の予報23℃~35℃

 300名山鉢盛山に棚雲 & ピーカンの百名山常念岳

    

今朝はwalkingを兼ねて、担当の檀家さん10軒へお盆の施餓鬼・塔婆などを届けた

1時間の歩きで汗が噴き出した

    

      

 

7:45~7:59 BS(再)グレートトラバース3 木曽駒ケ岳

やはり、撮らせてもらった・・

  

  

  

  

   

     

明日は宝剣岳から空木岳になるだろう

 

 

<追記>

田中陽希チーム ついにグレートトラバース300名山をゴールの利尻岳に登頂したという情報です

 

 

<今日のコロナ感染状況>

全国では

 

東京、自宅療養者も急増

 

 

 

<酷暑の日本>

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8月3日(火)朝のwalking &コロナ

2021年08月03日 | ウオーキング

朝6時、気温22℃ 曇り空

稲の穂が垂れ始めたことに気がついた

 

👆 塩嶺峠の上だけ雲が抜けている

👇美ヶ原~鉢伏山の雲

この田んぼは出穂はまだのようです

桃とリンゴの畑は水の散布中かしら

 

陸上練習場を1周します・・まだ雨は落ちてきません

 

ノコギリソウがあちこちに

西の常念山脈は雨雲の中かな~

 

 

  

黄花コスモスとミソガギ

今日の歩数;4195歩 速歩30分 消費カロリー133㎉

 午後は岡田福祉広場で塾大のデータ転送と運動指導があります

 

 ヘブンリーブルーいう朝顔が咲くのを待ってます

      

 

    

   毎日暑いので梅干しを少しづつ干しはじめました

 

<今日のコロナ感染状況>

全国では

東京では

沖縄では

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8月2日(月)朝のwalking &愛車の交代 &おせがき法要

2021年08月03日 | ウオーキング

鳥海山歩きの疲れが残った足腰。

6時近く、朝の涼しいうちに歩きましょう!とせっちゃん現れる

気温24℃、今日も暑くなるだろう・・・最高気温34℃

 

<愛車イストから PASSOへ交代>

愛車のトヨタ・イストが19年目になった今年、エンジンが具合悪くなった。

走行距離15万キロ(通勤に使わなくなったので、目標の20万キロにならなかった)

ちょうど激しい雷雨の中、担当者に引き渡しました。

            イストよさようなら~お世話になりました~

       

20年間は乗ろう思ったが、安全面と経費を考慮して交代することにしました。

 

新車はPASSO・1000CC 外形の大きさはイスト1500㏄とほぼ同じサイズ

  

  トヨタから花束とともに届けられました~色は深緑色 ”ダークエメラルドマイカ”

      

月々定額の株式会社KINTOのシステムを使うことにした。

保険、税金・手数料、メンテナンスを月々定額の支払いにする。7年間の契約とした

何より、定期点検、車検、自動車税だの手間はすべてKINTOがやってくれる。

使ったガソリン代だけを支払えばいいので、年寄りとすれば安心だ。

せいぜい気を張って、ボケないように7年間は行動範囲を縮じめないように生活したい。

担当者から説明を受け、近所を走ってみたところ、「大丈夫です!」のお言葉・・

 

今日は玄向寺の「おせがき法要」地区の総代・世話人としては参加しなければならない。

PASSOで初めての外乗を試みました。緊張しましたが、大丈夫でした。

(先月7月26日に「高齢者講習・認知機能検査」を受け、合格点をもらった。

            3年前に第1回、今回は2回目、70歳代最後の試験となった)

 

   

👆 寺の庭、一番の大木の松が枯れ伐採されました。

         その松から彫り出された仏像が披露されました

今日はこれを檀家11軒にお配りするお仕事がある・・

 

<今日のコロナ感染状況>

全国では、過去最多が続いて、長野県も4日間30人を超えてます

 

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7月31日(土)鳥海山をたのしむ その4

2021年08月02日 | 山歩き

4日目は鳥海山から離れ、月山の麓をめぐりました

宿から出て間もなく、にかほ市からみた鳥海山 この日は気温が高いためかもやってました

今日は最終日、午前中は車で移動しながら、羽黒山、湯殿山、月山の出羽三山を巡ります。

 

 

中島台リクレーションの森で<あがりこ大王>をみる

これは入口のブナ、大きいのですがアガリコではありません

 

 

日本巨木百選のひとつ「あがりこ大王」

 

鳥海山に雲がかかりました

 

出羽三山詣では、羽黒山が現世、月山が前世、湯殿山が来世を表すとされ・・

羽黒修験道では、死と再生に意味を持つ「三関三渡の行」と・・

平成二十八年「出羽三山生まれ変わりの旅」が日本遺産に認定されました。

このことは今回の訪問で知りました。若い人達も知ってか知らずか多くの訪問者がいました。

西のお伊勢さまに詣でることを「伊勢参宮」、東の出羽三山に詣でることを「奥参り」

と称して需要な人生儀礼のひとつとされ、民衆の生活の中に今でも息づいている・・

羽黒山に向かって

国の重要文化財;三神合祭殿

 

 

<国宝・五重塔>

樹齢300年~600年の老杉が生い茂る参道や神社

  

 

<湯殿山>

ここは2012年10月に「六十里越街道」の3泊4日のオン・ジ・アースのツアーで立ち寄った所だった。

今回も同じ所作で参拝したが不思議な世界だった。

写真に撮ってはいけないのでこの一枚だけです。

湯殿山神社本宮では、参拝に際し、履き物を脱ぎ裸足になりお祓いを受けてからお参りが許されない・・

「古来、出羽三山の奥宮とされ、修験道の聖地であり「語るなかれ」「聞くなかれ」と戒められた清浄神秘の世界・・」

 

 

参拝後は、近くの食堂兼お土産屋に入り、腹ごしらえとお買い物を済ませた。

14時には松本へ向けて走ってもらった。

 

「鳥海山をたのしむ」シリーズはこれでおしまい~

 

 

 

 

 

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7月30日(金)鳥海山をたのしむ その3

2021年08月02日 | 山歩き

3日目の計画;山頂に挑戦し、外輪山を周回して下り~鳥海湖を周って御浜小屋~鉾立へ下山

外輪山の朝焼けを狙います

 

朝、祈祷の声が聞こえています

食事は夕食、朝食ともこの神社のモットーとする贅沢は禁です。

5時半から朝食、一汁一菜の簡素な食事、お茶も小さな紙コップ1杯だけです。

山頂への道、最初はイワブクロやチョウカイフスマ、キンバイの咲く登山道

  

 

厳しい岩山、慎重に三点確保でストックなどは持たずに登ります

余裕のある時はふりかえり、向こうの月山をみましょう

山頂へ約25分で挑戦できました・・が

        ここからの下りのトレースが分かりにくくこわかった~

       

 

山頂で周囲360度を撮ってみます

👆狭い岩穴を通る「胎内くぐり」

「雪渓上の道は避け、高巻きで・・」と山荘のスタッフの指示という。

                  雪渓の末端が危ないのです

山荘裏のイワブクロやキキョウをみてほっとしました

 

山荘へ戻り、外輪山へ登ります

 

前回はこの雪渓をトラバースできましたが、今回は雪渓の解けた下部へ回り登り返します

 

このあたりの標高2160m

火口壁から山荘・大物忌神社を見下ろします

 

  

 

👆 写真の中間くらいに鳥海湖が水平線となって見えます

 

 

昨日歩いた雪渓の向こう側の登山道が分かります

  

チョウカイフスマ

昨日はここから千蛇谷コースへ下りましたね~と覗いてます

御田ケ原分岐から鳥海湖へ下る、花をたのしみながら・・

   

    

鳥海湖のほとりに出ます・・今は湖水の残雪も水も少なくなってました

木道下にキンコウカ・金光花

 

コイワカガミとイワショウブ

賽の河原へ下る

この日の歩数;約3万ぽ

13時半鉾立へ下り、レストランで美味しい「稲庭うどん」

車で今夜の宿、にかほ市へ向かいます

途中にヤマユリを撮りましょう。時々車を止めてもらって・・

前日、登りの時見つけて撮りたいねと。

へとへと疲れて入った宿は、にかほ市金浦温泉「学校の栖・すみか」

  

温泉が硫黄とラジュウム泉のいい宿だった。

夜2回、朝一回入湯し、ガタガタの足腰によく効きました

そして夕食は豪華にいただいた!

蠣御前;ここはカキの美味しい所、

カキのお好きな方はuwaa!うわあ!で大騒ぎ、

私は生ガキが怖いので、1つだけいただきました。

カキフライやかきの炊き込みご飯などは美味しかったです。

   

 

 

 

 

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7月29日(木)鳥海山をたのしむ その2

2021年08月01日 | 山歩き

2日目の計画;7:30大平山荘~鉾立登山口~御浜小屋で鳥海湖をみる~御田ケ原~七五三掛~

      千蛇谷雪渓を登り9号目の小屋(大物忌神社)泊

今日はきつい登りだ、準備体操をします。登山届の提出

展望台からみる「白糸の滝」は水が少ないのか見えません・・

クルマユリ

   

マイズルソウも少しずつ実を着け始めています

 

   

 

7号目・御浜小屋到着

 

ミヤマホツツジ

  

 

このあたりのアザミはウゴアザミのようです

    

ヤマブキショウマ

    

ハリブキの実

   

海の見える山歩きは愉しいねと小休止の度に振り返ります

象潟町にも風車が並んでます

ミヤマカラマツ

ここのチングルマはおひげが延びてます!まだいろいろなチングルマがたくさんありましたよ

賽の河原の雪はこれだけしか残ってません・・8年前の7月20日は雪渓上を歩きました

👆チョウカイアザミ<鳥海薊>頭部が垂れているのが特徴ね

👇 羽後アザミ<羽後薊>東北地方に多いという

  

アキノキリンソウ

 

せり科の花たち・・ヨーロッパではレースフラワーと総称してます

 

 

   

👆 シャジン・ツリガネニンジン属のお花がいっぱい・・シロバナノシャジンも一緒に

 

チョウジギクやハハコグサ

 

マルバダケブキ

チョウカイアザミも山中でいろいろな姿で喜ばせてくれました~

「イワイチョウ”は葉っぱを写しましょうね・・葉っぱの形から名前がついてるのよ」

といいながら撮りましたから、お花がボケてます

イワイチョウとチングルマ

ニッコウキズゲ、この向こう側にある鳥海湖(鳥ノ海)は・・翌日たのしみました

 

 

コバイケイソウの枯れた枝にオニヤンマ

  

👆 キンコウカ(金黄花・金光花)ユリ科 鳥海湖の周りに群生して

 

(シロバナ)トウウチソウ またはナンブトウウチソウ

バラ科 ワレモコウ属だから、葉っぱがワレモコウね

ミヤマリンドウが可愛らしく美しい

マルバダケブキまたはトウゲブキでしょうか

鳥海湖が霧の合間にちょっとだけみえました

オキキタアザミ<奥北薊>辞典では鳥海山と焼石岳に特産するというが・・

コバイケイソウも花が進んで

白い斜面はイワイチョウとハクサンイチゲの群落

 

   

アオノツガザクラも咲き始め

👆イワベンケイ

 

 

 

 

 

トウウチソウもいっぱいで度々撮ってしまいます

千蛇谷への分岐は以前の場所より200m上に移動されていた

千蛇谷の入口にイワブクロ出現!

急坂を下って雪渓へ

雪渓は以前より(2014年7月20日).小さくなっており北側にトラバースすることになった

 

ここから上は岩雪崩があり、対岸の尾根道に上がる

 

その上部で反対側にトラバース

 

 

ダイモンジソウ

  

ベニバナイチゴ

  

 

 

この後、雨が落ちてくる・・

チョウカイアザミの斜面

 

14時に大物忌神社の小屋に入った。

山頂へは明朝に天気が回復したら挑戦しましょうか・・

 

9号目の小屋の周りで、チョウカイフスマとイワブクロの群生

  

この夜は最近経験したことがないような激しい雷雨が小屋を揺らした。

寝具は持参となっているので、軽さ優先でシラフカバーやインナーシーツしか持っていない者は                           寒さに震えながら眠ったんだ。朝方にはたまらずエッチャンの寝袋に潜り込ませてもらった・・

 

 

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7月31日(土)鳥海山をたのしむ その1

2021年08月01日 | 山歩き

7月28日~31日まで鳥海山山歩き、沢山の花たちを愉しい仲間たちと精いっぱい愉しんできました。

今朝は疲れがどっと出てます。これからぼちぼちレポートしてまいります。

期待して、お待ちくださいませ~

 

 

・・・つづけます・・・

 

1日目;7月28日(水)

8時;松本から参加者5名がツアリーダーのオン・ジ・アース浅井氏と専用車で出発

参加者は全員コロナワクチン接種が2回終了している者。

コロナ過の最中のお出かけであることを忘れないようにしてたのしむことにした。

それでも車の中や建物の中ではマスク着用したが、山歩き中は危険なので外します。

車は大都会を通らない日本海よりの道を新潟~山形~秋田へと走った。

黒い雲の下になると激しい雨が車の窓を打った。

今日はいくら降ってもいいから、明日は晴れてほしいね

1日目の宿泊は鳥海山7号目の国民宿舎大平山荘

夕食を食べていたら、夕日が沈みました・・

 

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