8年前、人知れず生まれてきた君。
他の兄弟犬は、みんな死んじゃったのに
生き残ってくれてありがとう。
30年以上の間、犬が怖くて触れなかった私の前に
君は、突然現れた。
なのに、気がついたら私は、君を抱っこしていたね。
そう君が私をみつけて、人生を変えてくれたんだよね。

犬のことを全く知らない、私たちの家にきた君。
ふうちゃんという名前にも、すぐに反応してくれたね。
コミュニケーション方法が違う別の種族の私たちと
どうやったら理解し合えるのか?
風ちゃんは、必死で学ぼうとしてくれたね。
おかげで、ママは風ちゃんの気持ちが
少しずつわかるようになってきたよ。
それから、風ちゃんはママにいろいろ教えてくれたね。
いつもだらしなくて、パンプスやサンダルを
玄関に脱ぎっぱなしにしていた私。
「ママ! ちゃんと靴は靴箱にしまわないとダメだよ」と
出しっ放しの靴をすぐに破壊して、教えてくれたね。
おかげで、長年靴を脱ぎっぱなしで放置する悪いクセが
なんとかちゃんとしまうようになりました。
それに、階段にホコリや風ちゃんの毛がたまっていると
「足が滑って危険だから、ちゃんと掃除して」と
教えてくれるのにも、頭が下がります。
確かに、ママが怪我をしたら大変だもんね。

実はね、ママは君をとっても尊敬しているの。
教えるのがヘタなママが望んでいることを
一生懸命考えて、応えようとしてくれるよね。
今、心が通う家族になれたのも
風ちゃんがあきらめずに、何事にも頑張ってくれているからだと思う。
本当にありがとう。
それに、風ちゃんには
私たち人間にはない能力を持っててるところも尊敬してるよ。
以前、パパが山道を先に行って、私と風ちゃんが後から追いかけたよね。
途中の道で、風ちゃんは地面の匂いを嗅いで
コースとは違う細い道に行こうとしたよね。
「パパが行ったのは、この道だよ」としぐさするのに
ママは、風ちゃんを信じてなくて、その道を行かなかった。
でも、その道は
パパが迷子になって、入った道だった。
しばらくたって、間違いに気づいたパパが
引き返して、その道から出てきたので
本当にびっくりしたよ。
あの時は、風ちゃんのことを信じてなくてごめん。
今は、風ちゃんのことを信じているからね。

風ちゃんは知っているかな??
パパとママがときどき
風ちゃんに見惚れていることを。
毛並みも美しいし、顔も大好き!!
ちょっとしたしぐさもかわいいし
寝顔だって癒される……。
そして撫でると気持ちよくって、幸せな気分がどんどん増してくるの。
「こんな素敵な犬といっしょに暮らせて俺たち、幸せだ」って、
パパもよく言ってるよ。
もちろん、ママもそう思っている。
年月を重ねるごとに、風ちゃんのことが大好きになっている私たち。
8年前、生まれてきてくれてありがとう。
私たちの家族になってくれてありがとう。
はぐれた時も、自力で帰ってきてくれてありがとう。
私たちを幸せにしてくれてありがとう。
これからもずっといっしょに、楽しく暮らそうね。
愛しているよ。
風ちゃん。
これからもよろしくね。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
風ちゃんに愛のポチっをお願いします。
他の兄弟犬は、みんな死んじゃったのに
生き残ってくれてありがとう。
30年以上の間、犬が怖くて触れなかった私の前に
君は、突然現れた。
なのに、気がついたら私は、君を抱っこしていたね。
そう君が私をみつけて、人生を変えてくれたんだよね。

犬のことを全く知らない、私たちの家にきた君。
ふうちゃんという名前にも、すぐに反応してくれたね。
コミュニケーション方法が違う別の種族の私たちと
どうやったら理解し合えるのか?
風ちゃんは、必死で学ぼうとしてくれたね。
おかげで、ママは風ちゃんの気持ちが
少しずつわかるようになってきたよ。
それから、風ちゃんはママにいろいろ教えてくれたね。
いつもだらしなくて、パンプスやサンダルを
玄関に脱ぎっぱなしにしていた私。
「ママ! ちゃんと靴は靴箱にしまわないとダメだよ」と
出しっ放しの靴をすぐに破壊して、教えてくれたね。
おかげで、長年靴を脱ぎっぱなしで放置する悪いクセが
なんとかちゃんとしまうようになりました。
それに、階段にホコリや風ちゃんの毛がたまっていると
「足が滑って危険だから、ちゃんと掃除して」と
教えてくれるのにも、頭が下がります。
確かに、ママが怪我をしたら大変だもんね。

実はね、ママは君をとっても尊敬しているの。
教えるのがヘタなママが望んでいることを
一生懸命考えて、応えようとしてくれるよね。
今、心が通う家族になれたのも
風ちゃんがあきらめずに、何事にも頑張ってくれているからだと思う。
本当にありがとう。
それに、風ちゃんには
私たち人間にはない能力を持っててるところも尊敬してるよ。
以前、パパが山道を先に行って、私と風ちゃんが後から追いかけたよね。
途中の道で、風ちゃんは地面の匂いを嗅いで
コースとは違う細い道に行こうとしたよね。
「パパが行ったのは、この道だよ」としぐさするのに
ママは、風ちゃんを信じてなくて、その道を行かなかった。
でも、その道は
パパが迷子になって、入った道だった。
しばらくたって、間違いに気づいたパパが
引き返して、その道から出てきたので
本当にびっくりしたよ。
あの時は、風ちゃんのことを信じてなくてごめん。
今は、風ちゃんのことを信じているからね。

風ちゃんは知っているかな??
パパとママがときどき
風ちゃんに見惚れていることを。
毛並みも美しいし、顔も大好き!!
ちょっとしたしぐさもかわいいし
寝顔だって癒される……。
そして撫でると気持ちよくって、幸せな気分がどんどん増してくるの。
「こんな素敵な犬といっしょに暮らせて俺たち、幸せだ」って、
パパもよく言ってるよ。
もちろん、ママもそう思っている。
年月を重ねるごとに、風ちゃんのことが大好きになっている私たち。
8年前、生まれてきてくれてありがとう。
私たちの家族になってくれてありがとう。
はぐれた時も、自力で帰ってきてくれてありがとう。
私たちを幸せにしてくれてありがとう。
これからもずっといっしょに、楽しく暮らそうね。
愛しているよ。
風ちゃん。
これからもよろしくね。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
風ちゃんに愛のポチっをお願いします。

