菜の花は キレイなうえに おいしいぞ

雨と風が吹いてきた風鈴地方。

朝早く散歩に行ってきて、正解でした。


さて、写真は昨日の朝の河川敷でのお散歩シーン。


桜もそろそろ終盤の風鈴地方ですが

それとバトンタッチするかのように、自生する黄色い「西洋カラシ菜の花」がどんどん咲いてきました。


土手が一面の花畑なるのも、時間の問題かも。


うふふふふっ、楽しみだわ。


また、黄色いお花畑の中の風鈴ショットを撮らなくっちゃ。




今回は、まだちらほらだったので、

こんなショットですけどね。




実は、毎年「キレイたなー」と思ってみていたこの「西洋カラシ菜」

菜の花の種類だろうけれど、食べられるとまでは思っていなかった私。



なので、何年も観賞するだけで過ごしていました。



それが昨年、とってもおいしいことが発覚!!


住宅街の公園で会う、いつも風と鈴をかわいがってくれる、ヨーキーのくぅちゃんのおばちゃんが

「これ、食べる?うちで漬けたの」と渡してくれたのが、この西洋カラシ菜のお漬物だったんです。



頂いて、食べてみると

これがカラシ菜というだけあり、ピリっとした辛みがあって、とってグーなお漬物。


風パパも「こりゃうまい。もっと欲しい」というほどでした。




そういうことがあり、今年はこの西洋カラシ菜の花をみつけたとたん。


「わぁ、キレイ」の次に「おっ、おいしそう」という言葉が。



数日前、くうちゃんのおばちゃんに公園で会った時に「また、今年も土手に、西洋カラシ菜の花が咲き始めていますよ」と報告。


そして、あのおいしいお漬物の作り方を聞いちゃいました。



で、さっそく昨日のお散歩で、摘んできました。

使うのは、花が咲いていない「西洋カラシ菜」。


もう花が咲いているのは、ダメなんですって。


なので咲いているのは、キレイだなーと見るだけにして・・・。



摘んできた西洋カラシ菜に熱湯をかけて、アクを出します。

黄色いお茶色の汁が出たら、それがアクだそうです。

そして、冷水に浸してから

軽く絞って、塩をして漬けます。





さて、おいしくできるかしら???


楽しみでーす。


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