雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)8歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

レーザーは 即効性が あるけれど…

2015-06-28 14:23:33 | 愛犬の病気と手作り食
梅雨の晴れ間の風鈴地方


洗濯ものをたくさんやって、干し終わって、ちょっと一息の風ママです。


風ちゃんの足の状態は、あまり芳しくありません。


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昨日は、小雨の中


風と鈴をつれて動物病院に行ってきました。


風ちゃんの肝臓のお薬がなくなったのと、鈴ちゃんの肛門絞りと爪切を・・・と思って


まだ新しい動物病院は見つからず、今までのあのオッサンの動物病院です。




動物病院探しは周りの犬の飼い主さんに聞いてまわっているんですが


なかなか難しいですね。



風ちゃんの鍼治療をしてくださっている獣医師さんは、動物病院では勤務していらっしゃらず


犬の問題行動の行動治療を専門にカイロや鍼など、自分では施設を持たずにあちこちで治療などをされていいる方なんです。






その先生に「うちの近所で良い動物病院を知りませんか?」ときいたんですが


「しつけができててる犬だったら、今通っているところがベターだ」とのこと。





私の住むエリアでは、あのオッサンの動物病院は、外科などの技術力も高く、レベルが高いほうなんだそう。


「ぶっちゃけると、腕のいい獣医師さんがいても、そういう人はすぐに東京に行っちゃうからねー」

ということらしい。



ということで、いつもの動物病院です。






確かに、このあたりの動物病院にしては、いつも待合室も込み合っているし、待ち時間も30~60分ぐらいはあるので、人気があるのは確かかも。



ただ、小型の愛玩犬の首の弱そうなワンちゃんに、チェーンチョークをつけているタイプの飼い主さんも多いので、

ちょっと居心地が悪かったりします。








さて、40分ほど待っていたら、名前を呼ばれました。



ラッキーなことに、他の獣医師さんです。






風ちゃんの足の状態を尋ねられ、後ろ足がクロスすること、引きずること、よく転ぶこと


ヨチヨチしか歩けなくて、ここ数週間は走っているシーンを見たことがない・・・ということを伝えました。



そして、食欲がイマイチなことも。



ちなみに体重は15.25kgでした。



ということで、風ちゃんはレーザー治療をしてもらい、肝臓のお薬の「ウルソ」をもらって終了。



そして、鈴ちゃん。

肛門液も少し赤茶色をしていましたが問題なしということでホッ。


爪切は、私が保定して、動物看護士さんがやってくれたのですが、ちょっとイヤがりましたね。悲鳴もあげました。


流血してなかなか止まらなかったりも・・・。



うーん、鈴ちゃんはケアだけなので、前の動物病院でもよかったかなぁーと思いました。


でも、ややこしくなるかしら?


ちなみに鈴ちゃんの体重は8.75kgでした。


まだ憧れの9kg台には戻りませんね。




さて、帰宅して


外階段を上がって、庭に入った途端


風ちゃんが楽しそうに走り出したんです。



で慌てて途中から動画を撮りました。


レザー治療の後で、走った風ちゃん




久々に見る風ちゃんの走る姿に、うれしくなったパパとママ。


レーザーの効果ってこんな即効性なのね。



ただし、夕方の散歩では、すでにいつものトボトボ歩きに戻っていました。


雑種犬風。午前中にレーザー治療した日の夕方のお散歩。すでにトボトボ




風ちゃんにしたら、一瞬でも足が良くなって、走る楽しさが味わえた・・・って感じになんでしょうね。





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