雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)7歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

もりもりと 痙攣発作 プラマイは?

2015-12-01 10:58:07 | 風・鈴・風愛のカレンダー
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今日から12月ですね。

今年も残すところ1カ月を切ってしました。

ということでトップフォトは、風鈴カレンダーです。

昨年おうちで撮影したクリスマスショットになっています。


見つめ合う風と鈴。

今年は、ふたりのクリスマスショットが撮れるかしら??



12月というとクリスマスだけじゃなく、年賀状のことや、大掃除、お正月の予定など

いろいろとあるけれど、風ちゃんの体調が安定するまで予定が立てられない感じです。


あっ、大掃除は今からボツボツしたらいいんでしょうが、風ママは苦手なんですよね。


今年のお正月は、大阪帰省も難しそう。


昨年は母の手術もあって、風鈴を連れて車で大移動して一週間ほど大阪へ帰省したけれど、今の風ちゃんは片道30分の車が精一杯だもんね。


初めて千葉で迎えるお正月もいいかもしれませんね。



さて、昨日は風パパが家にいてくれる日だったので、鈴と動物病院に行ってきました。


そこは車で10分ほどのところにある鈴が最初に通っていた動物病院です。


個人病院でおおらか系の獣医師さんがひとりと、複数の看護師さんがいらっしゃるところです。


遊歩道に面していて、車の音もほとんどしない静かな環境の動物病院で、ワクチンなどの予防やケアには、いいんですよね。


ただ、最近通わなくなっていたのは、風や鈴のちょっとした病気が治らなかったから。

で結局、今は行かなくなったオッサンのところに行って治った経緯があったので

ここ9カ月ぐらいは、ずっと鈴もオッサンのところに行ってました。




でも、もうあの動物病院には行かないことにして

風ちゃんは専門学校の先生に紹介してもらった、車で30分の都会の動物病院へ。


でも、鈴ちゃんにあの環境は、刺激が強すぎるし

健康な状態で、予防やケアをするなら、最初の鈴が安心する環境の動物病院がいいと思って連れて行きました。




引っ越ししてから鈴は、この動物病院でワクチンをしてもらっているしね。


今回は、爪切りと足裏バリカン、肛門絞りをしてもらいました。



診察台にのると、なんと鈴ちゃん体重が9.3kgに増加していました。

最近、ウエストのくびれが減ってて、お尻もまあるくオンナっぽくなったと思っていたら、いい感じで体重が増えていました。


以前は痩せ気味だった鈴ちゃんですが、今は理想のプロポーションみたいです。

そして、鈴が苦手な爪切りの最中、私は保定しなから

トリーツやドッグフードを診察台の上で与えるとパクパク。


「余裕あるやんか」。


オッサンの動物病院では「犬にトリーツを与えるなんてもってのほか」みたいに説教されたけれど、この動物病院では、治療の妨げにならない限り、ウエルカムなので
どかどか与えちゃいました。

鈴にとっては、フードが口にできる動物病院が合っているのかもですね。


そのまま、鈴のストレス発散のためにドッグランへ。

ドッグランの受付前に、キレイなバラの花が咲いていて、お友達を待っている間に撮影。



早く遊びたい気持ち満々の鈴。マンガチックな表情になっていますね。




お昼に帰宅して、風ちゃんの様子をパパに尋ねました。

私が鈴と出かけた後、ヒンヒンと泣き声をあげるので見てみると

顎痙攣が頻繁にあったとのこと。



それは心配だったのですが、庭では歩き回っていたとのこと。


前日は、ほとんど歩かなかったので、それはうれしい報告です。


でまたまた風ちゃんをお庭に出してみると・・・。





歩いてます。

そして、風がいつもトイレをしていた家の裏の方まで自力で・・・・・。



風の体調は日替わりなので、回復しているとは言えないかもしれないけれど

前日よりかは、とてもよく動いています。



そう考えると前日は、よっぽど寝ていたかっただけなのかも・・・。


そして、お庭から家に入れる前に、股間を拭いて

念のため、ウンpポーズをとらせたら・・・・。


もりっもりもり・・・と風ちゃんしてくれました。


それも今回はちゃんとカタチのある便でした。



私が大阪出張の時、風パパから「出ました」と連絡があったけれど

後から聞いたら、それはカニミソ軟度だったらしく、つかめない状態だったそう。


その後、日曜日の夕方、私が風ちゃんのトイレシーツやオムツを買いに出ている時にも、排便したけれど、その時もカニミソ軟度だったそう。


それが昨日の月曜日、私がいる時にポロンとだしたのは、ちゃんとつかめる硬さに。



そして夕方にもポロンと排泄。そちらもカタチがありました。

硬さは粘土ぐらいです。



さらに今朝も、お庭でパパが風ちゃんのストレッチをしていると

もりもりと排泄。

こちらも粘土ぐらいで、しっかりペーパーで掴める状態。



やっとカタチのある便が出てきました。



さらに昨日は、私がキッチンで料理をしていると


誰かが足元に「キッチンは危ないから入ってこないで」と鈴だと思って、下を見ると


なんとベッドに寝ていたはずの風ちゃんがキッチンまで歩いてきていました。


どうやら風ちゃん自力で立ちあがって、ママを探しにキッチンまできたようです。



前日の反応のない風ちゃんとは大違い。


風ちゃんは、ベッドで寝ていてね。




そういううれしいこともありました。




ただ昨夜1時ごろは、ヒンヒン泣きがあって、その後顎痙攣の発作が続きました。

1時40分ごろにはなんとかおさまって寝てくれたんですがやはり辛そうで。


今朝も、お庭で日向ぼっこをさせているとヒンヒン泣きがあって

その後、顎痙攣の発作が。



今の主治医の先生は、自律神経の障害だろうということで
MRIを撮らないと原因はわからない、撮ってもわからないかもしれないけれど…

ということでした。

11月になって、エコーもレントゲンも血液検査もしたけれど、足のふらつきに関することや、顎痙攣に関することは、結局わからず仕舞い。食べても体重が増えないことも。


症状からすると、脳腫瘍が濃厚。


でも、まだわからないから、期待もします。



少し、便の状態もよくなってきたので、また少しずつ与えるフード量を増やして
様子を見て行こうと思います。







最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。


風ちゃんの応援よろしくお願いします。