雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬の鈴(りん)13歳と風愛(ふあ)7歳の楽しい毎日を575で綴ります。

次の仔を 考えるより まず鈴ちゃん

2016-08-13 15:05:11 | 愛犬風愛(ふあ)と鈴(りん)の日常
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鈴ちゃんとドッグランへ行ってきました。


最近は、ほったからしの時間が増えたり、アニマルセラピーのボランティア講習会のデモ犬をやったりなど

発散系のことが少なくなっていた鈴ちゃん。


食べ物をあまり喜ばないタイプの鈴にとって

うれしいご褒美といえば、やっぱりドッグランよね。



仲良しのクララちゃんが、お盆でおばあちゃまがいる関西に行ってるので

鈴もちょっとさみしそう。





だけど緑の中のドッグランは、真夏でもまた過ごしやすくって

本当に助かっています。



オーストラリンアン・ラブラドゥドゥルのファンくん

遊んでくれてサンキューでーす。




やっぱり私は、鈴の楽しそうな姿を見ているのが今何よりも幸せ。


だから、ドッグランはまだまだ欠かせない感じです。




風が他界して、ときどき知り合いから「次のワンコは考えないの?」と

聞かれることがあります。



もしも、風ちゃんしかいなかったのなら、かなり早い段階で

次のわんこのことを考えたかもしれません。



でもね。

今は、鈴ちゃんだけを見ていたい。


そんな感じです。



鈴は、うちに来た時から風ちゃんといっしょで

ひとりっ子生活をしたことがありませんでした。



この一か月間が初めてのひとりっ子生活です。

今までは、風のこともあって、鈴のことだけに神経を注ぐことがあまりありませんでした。

よく観察しているつもりでも、風の介護中は後回しになったり…。




もしも、鈴の弟か妹になるわんこが来たら、また鈴のことがおろそかになりそうです。


今、どんどんと頼もしくなってきて、精神的に大きく成長している鈴ちゃん。


私のパートナーとして、いろんな才能を開花させてくれています。



せめて1年以上は、鈴とのパートナーシップに磨きをかける期間として


次の一頭のことは、考えないようにしたい…。

と、勝手に私は思っています。

(パパに相談していないので)






もちろん、何らかの縁があり

運命の出会いをしたら、どうなるかはわかりませんけどねー。



ただ今は、可愛さがどんどん増している鈴ちゃんに、思いっきり愛情を注いで・・・・。


と考えています。


鈴ちゃんにママをひとり占めさせてあげようと。







そういえば、降臨疑惑ですが…。


風ちゃんの得意ワザは、足ジャンプで


ママが足をあげて「ジャンプ」というと、常にめっちゃうれしいそうにジャンプをしていたんですよ。


なのでドッグダンスの大会にも、中だるみしそうなところに足ジャンプの振り付けを入れたりするほどでした。




もちろん、鈴にも足ジャンプを教えていたんですが

部屋の中、それも食事の前ぐらいしかやらないタイプで

庭などで突然、指示しても無視するタイプだったんです。



それが昨日の夜、お庭で何気なく


鈴に足ジャンプをさせたら、嬉しそうにぴょん

それも何度もやってくれて、大喜び。



今までは、やってくれなかったのに
風の得意ワザまでマスターしてきた鈴ちゃん。

うれしいですね。



もしかしたら、今までは風に遠慮をしていた部分もあったのかもですね。


大器晩成型の鈴ちゃんだから、これからもいっぱい一緒に楽しみたいと思っています。






さて、在りし日の風ちゃんショットです。


お庭でママを呼んでいるところをパチリ。





もう遠い昔の感じがします。




最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。