雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬の鈴(りん)13歳と風愛(ふあ)7歳の楽しい毎日を575で綴ります。

時には アートに触れる 夏のとき

2016-08-19 16:53:54 | 愛犬風愛(ふあ)と鈴(りん)の日常
朝からお出かけしていて、今日も更新が遅れてしまいました。

ごめんなさい。


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パパと母と、千葉市緑区の昭和の森に隣接している

ホキ美術館に行ってきました。


昭和の森は、風や鈴と何度か遊びに行ったことがある自然いっぱいのだだっ広い公園。

ここをお散歩している時に、変わったカタチの建物があるなーと思っていたんです。


そこが日本初の写実絵画専門美術館であるホキ美術館です。



今まで、わんこと行けるところを優先してきたので

美術館の存在を知っていても行く機会がなかったのです。


母をどこかへ連れて行ってあげたいと思っていたのですが

鈴といっしょに行けるとこは、高齢者には暑すぎるので

冷房が効いた涼しいところがいいと思っていたので、

鈴ちゃんには、おうちで留守番してもらって

車でサーッと言ってました。



これがその美術館の外観。


中は、撮影禁止なので写真はありませんが

かなりたくさんの絵画作品があり、アートに触れるひとときを楽しみました。



そして、館内にあるレストラン「はなう」でランチ。


窓からは、昭和の森の緑が眺められ、ゆっくりとした気分。



料理も「本物の味」が堪能でき、かなりのレベルの高さを感じました。

このオレンジ色のものは、カニのスープなのですが
濃厚なブイヤベースを思わせるように美味。

クチの中にカニのうまみが広がって

めっちゃおいしかったです。





帰宅すると、ひとりでお留守番していた鈴ちゃんが笑顔で出迎えてくれました。





最近は、鈴もお母さんも笑顔が増えている感じがして

私もかなり安心です。





私も、風のことを思い出して涙することがほぼなくなってきました。



今日は、短いですが

やらなきゃいけないことがいっぱいあるので、ここで失礼します。



おっと忘れちゃいけない

在りし日の風ちゃんショット。


時が癒すって本当ですね。


最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。