今週は、超忙しい。
全然時間が足りないので、今日はあっさりブログで許してください。
明日の更新もあやういかも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/7f/ebb284739f08c19d62cf37774fa01b9b.jpg)
パパと話をしていたんですが
風ちゃんは「天才犬」やった。
犬に関して、ド素人だった私たちが育てたのに
あんなにいい子に育って。
それに犬に関するいろいろなことを教えてくれたのも彼でした。
私にとって、風ちゃんは、愛犬であり
恋人ならぬ「恋犬」でした。
惚れていました。
惚れて、惚れて、惚れきっていましたね。
私の人生さえも変えた運命のワンコです。
対して、鈴ちゃんは「特別犬」。
譲渡されても、人間家庭では生きていけないと判断され
殺処分が決まっていたワンコ。
トラウマを抱え、我が家から一歩出ると震えて、脱糞するほどだった幼犬時代。
「私が守ってあげなきゃいけない」と思わせる
私の母性本能を目覚めさせてくれたワンコです。
他のわんこに比べて、できないことも多いけれど
丁寧に教えたことは、ちゃんとやれるし
少しずつでも成長して行ってくれる姿は感動もの。
先天性か、幼少期に受けたショックで脳が萎縮して、発達障害の可能性もあるけれど
セラピー活動も安心してできるし、自分の表現もできる。
そして、ワンコ仲間が大好きで、誰とでもフレンドリーに接する能力は感動的。
地味でおとなし目で、クラスでは目ただない存在だけど
健気で思いやりがあって、みんなに好かれていて
愛すべき存在なのが鈴ちゃんです。
鈴は、まさに我が子。
愛しくて、愛しくてたまりません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/42/dab9719f3e3b7006662a000f7136a561.jpg)
それに対して、風愛ちゃんは、まさに普通の子。
犬の教本に登場するようにな、まさに王道のワンコです。
風も鈴も「犬とはこういうもんだ」と書かれている内容とは、ことごとく違っていたけれど、
風愛は、まさにその通り。
食べ物に執着するし
何でもおもちゃにするし
初めてのものには警戒するけれど、マニュアル通りの慣らし方で
ちゃんと慣れてくる。
明るくって、元気で
屈託がなくて・・・・。
3頭目にして、やっと我が家に「普通のワンコ」がやってきたという感じです。
ふつうということは、風愛はニュートラルポジションにいるっていうこと
これからの育て方で、どの方向へも進めそう。
それも楽しみですね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。