雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)8歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

ふあの膝 十字靭帯 気をつけな

2017-04-28 11:11:56 | 愛犬の病気と手作り食
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十字靭帯の損傷・・・・。


昨日は動物病院から帰宅した後、ネットで調べまくりました。

「犬」「十字靭帯」で検索すると

「前十字靭帯断裂」というワードが出てきました。



体重が10kg以上のワンちゃんに多いらしく、肥満が大敵。

特に高齢になると、後ろ足が跛行したり、歩き型が変になる・・・などの症状が。



あれ、もしかして晩年の風ちゃんの足も、もしかしたら、十字靭帯を損傷していたのかも。


読みながら、晩年の「オスワリがちゃんとできなくなった頃」の風ちゃんのことを思い出しました。


最終的は歩けなくなったけれど、その予兆はオスワリがゆっくりしかできない

できても、歪んでいる。


あれって、片方の後ろ足の靭帯が弱っていたのかもしれない。



風愛ちゃんのオスワリを見ると、脱臼する膝の方をかばっているのか

晩年の風ちゃんのように左右が歪んでいることが・・・。





風ちゃんの場合、それがおこったのは12歳を超えてからのこと。


まだ風愛ちゃんは、元気いっぱいの生後7カ月やでー。


あまり不安になってはいけないけれど、

そんなところは風ちゃんに似なくてもいいのに・・・と思うママでした。



サイトで調べると十字靭帯断裂が起こるのは

●交通事故などで外から急激な圧力がかかる時
●フリスビー競技などで激しいダッシュやターンを繰り返している時
●非常に太っていて常に膝関節に負担がかかっている場合
●高齢犬で靭帯が弱くなっている場合のジャンプやダッシュ

といったことが書いてありました。

今の風愛に該当するのは2番目かな。

今は、これを注意しなくちゃです。



獣医師の先生によると「飼い主さんが手で脱臼を治してもいいですが、放っておいても自力で治すと思いますよ」とのこと。


それで昨夜、りんちゃんと遊んでいるときに、また左後ろ足があがってケンケン状態になったんですが

すぐに治しにいかずに様子をみました。

すると遊びをやめて、クレートに入った風愛ちゃん。


しばらくして出てきた時には、もう治っていました。


ドッグランなど、休憩できる場所がない時は、ママが助けにいく必要があると思うけれど

おうちの場合は、自力で戻すまで待とうかなーと思いました。





とはいえ、風愛ちゃんは元気いっぱいです。


相変わらずひょんなイタズラをして、ママを困らせたり笑わせたりしています。



はい。

レースのカーテンをカジカジして、破いちゃってみたいです。


その破いた穴に頭を突っ込んで、動けなくなって助けを求める風愛ちゃん。





そのおバカっぷりが、私たちの笑顔の源になったりします。



まぁ、カーテンは新居に引っ越す時に処分するつもりだったから、いいけれど

自分が動けなくななんて、おまぬけな感じ。



そういうところが風愛ちゃんのかわいいところだったりします。


カーテンをひっかかった首から外してあげると、クレートでお昼寝。


でも、すぐに頭が・・・・。


そろそろこのクレートも風愛ちゃんには、小さくなってきたかしら??







そうそう、芝桜を見に行った「富田さとにわ耕園(千葉市富田都市農業交流センター)」では、他のお花もキレイでした。


その写真をアップしていなかったので・・・。




ポピーもキレイでした。





風愛ちゃんニコニコ




鈴ちゃんもゴキゲン





ふたりにとって楽しい時間がこれからも、長く続きますように・・・・。






風ちゃんの応援よろしくお願いします。




最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。

風ちゃん