朝ドンガッ 階段落ちた 風ジイが

昨日は63人の方がポチっと押してくださいました。

ありがとうございます。



昨日は、大阪の実家からの更新で、ちょっとバタバタ。

あっ、写真だけは事前に用意していたんですけどね。


こんな日常の内容にも関わらず63人の方に押してもらえて幸せです。


今日もじいさん風ちゃんにポチっをお願いします。


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今回の大阪滞在は、ショートですでに千葉のおうちに帰ってきました。



だって明日またまた、専門学校で講義するお仕事が入っているんですもん。


今週末は、東京に住む姉が母のところへ。


そしてまた来週、風ママは大阪へ。


次回は距離のある病院への通院もあるので、ちょっと長い大阪滞在になりそうです。





さて風パパから「鈴が散歩で全然歩いてくれない。さらに風はヨタヨタして、まっすぐ歩けないし大変だった」と聞かされていて


ちょっと不安になっていました。



今朝は、風パパはお出かけの日でママがお散歩当番なのですが


鈴は、ママといっしょに起きてリビングにいるのに


風ちゃんが全然二階から降りてきません。



「風ちゃん、散歩にいくよ。何しているの??」と一階から声をかけても


物音すらしないのです。



心配になって、見に行ってみると…。







風ちゃん、ママのベッドでキョトンとした顔。




ぐっすり寝ていて、ママの呼ぶ声も聞こえなかったみたい。




「さあ風ちゃん、お散歩行くよ」と目の前で言うと、ようやく起きてベッドから下りました。




「風ちゃん、ゆっくりと下りておいでや」と声をかけ

私は一階に下りて、鈴ちゃんにセーターを着せたり、散歩バッグにトイレ袋やペーパー類を補充したり

お散歩の準備をしていました。




すると、階段で　ドンガラガッとデカイ音が。



その瞬間「風ちゃん大丈夫か」と階段の下に駆け寄った私。



そう風ちゃん、足を踏み外したのか階段から落ちちゃた模様。





落ちたといっても、この家の階段はＵ型なので、2階から落ちたのではなく

階段のカーブから下の直線に入るところからなので、段数にすると5段ぐらい。



でも1メートルぐらいの高さから落ちた感じになり、ダメージが心配。



ボディや足をチェックし始めると、風ちゃん逃げる。


無事に歩けるのはいいことだけど、後ろ足の感覚があまりないのか


ママから逃げる時に、水の器に後ろ足をひっかけて、リビング中が水浸しに。



すぐにトイレシーツで水を拭きとりましたが、朝からちょっと思いやられました。




そうそう、愛犬が水の器をこぼしたときって、ほんとトイレシーツは吸水性が高くで便利。


特にうちは、小さいサイズのシートは使わないので、試供品などでもらったものは


こういう時に使っています。





さて、そんなちょっと心配な風鈴とのお散歩を雨が降り出す前に行って来ました。



大阪・高槻時代のように、鈴が歩かなくなっている・・・・・という不安があったのですが


鈴ちゃん、ママとの散歩はイヤイヤすることがなく、普通に歩いてくれましたよ。



もちろんシッポはダウンでしたが「イヤです。歩きません」ということは、ありませんでした。




お散歩の相手がパパだから、歩かなかったの??




そうそうパパ用語で、鈴を抱っこすることを「よっこいチョ」と言うんです。



歩かない鈴ちゃんに「よっこいチョするよ」と言って抱っこします。



そして、鈴の抱っこが必要な状態の時を「よっこいチョ主義」と呼んでいます。





私がいなかった時の散歩の説明も、「鈴が全然歩かなくって困った。よっこいチョ主義だから、かなり抱っこして疲れたよ」と。




うーん、今朝の私と風鈴だけの散歩では、スイスイ歩いていたので

パパに甘えて、よっこいチョ（抱っこ）してもらおうと思って歩かなかったのかしら?





ということで、鈴ちゃんは問題なくママとは歩いてくれたので、心配は風ちゃんだけに。


パパの報告では「ヨタヨタして、どんどん左の方へ寄って行く」とのことでした。



方向がズレていくのは、三半規管に異常があるとか??


よーく観察しなくては獣医師に伝えることもできません。







でも、風の顔を見ている限り


意識もしっかりしているし、ちゃんとママの方を見ているし


もちろん匂い嗅ぎで左の方によることはあるけれど


ママといっしょに歩いている分には、まっすぐに歩けています。



でも、前足に比べて、後ろ足はかなり弱っているのを感じます。



軽やかに前足は、動いていますが


後ろ足は、その前足につられて、置いている感じ。



歩いているというよりも、置いている感じが強いのです。






それでも表情は悪くないので、さほどしんどくはなさそう。


今朝の階段落ちのダメージも、なさそうでほっとしたのですが


それは平地のこと。



ゆるやかな坂にさしかかると、途端にスピードダウン。


よく見ると、前足の歩数と後ろ足の歩数があっていません。


前足は前に進もうと5・6歩動いているのに、後ろ足はその間に2歩だけ動くといった感じ。



気持ちと前足は、前に進もうと頑張っているんだけれど


後ろ足が動いてくれないので、前に進めない感じです。




逆にその後の、緩やかな下り坂では、もっとスムーズに歩けています。




ムービーで、緩やかな上りの時の風ちゃんと、下りの時の風ちゃんを撮ってみました。


私の声がデカく入っているので、ボリューム下げて見て下さい。





老犬風ちゃん、緩やかな上り阪と下り阪





でも、やはり前足と後ろ足の感覚がアンバランスだなぁと実感。



後ろ足にもっと刺激を与えて、少しでも感覚が戻るようにしてあげないと・・・と

つくづく思いました。




最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。


最近急激に老けて、どんどん歩き方がじいさんっぽくなってきた風ちゃんに、頑張れの応援よろしくお願いします。

冬なのに まだペチュニアが 元気だね

昨日は、67人の方から後押ししていただきました。

ありがたいです。
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実はまたまた風ママ今、大阪の実家にいまーす。


またも風鈴はお留守番でーす。


ということで、今日の写真は大阪に向かう前に撮影した、我が家のお庭です。



そろそろ秋も終わり、冬になったことを感じ


車のタイヤも冬用に履き替えました。



そして庭の花たちも、冬から春に咲く花に植え替えようと、苗をいくつか買ってきました。




でもね。


この夏、うちの道路沿いの花壇で目を楽しませてくれたペチュニアなんですが


すで12月だというのに、まだ薄紫色のペチュニアが元気。


通常の開花時期は5月～10月なのに、お得ですねー。


ということで、ペチュニアの花のスミにパンジーとビオラをちょこっと植えました。







そして、残った苗もプランターに植えました。



そうそう、やっとブロッコリーも少し大きくなりました。


でも収穫するには、まだちょっと早そう。




そういえば、今までハーブのバジルがいっぱい採れていたんですが


霜がおりたせいか、急に茶色く萎れてしまって・・・・・。


ただ逆に今まで育たなかったクレソンが勢いよく育ってきたし


夏場種になってしまったパクチーも芽が出て育ってきました。





そんな庭仕事をしているママを怪訝そうな顔で見てる鈴ちゃんがトップフォト。


でもしばらくしたら、伏せて見ていましたよ。






あれ??


風ちゃんもいたはずだけど、どこへ行ったの??




あっ・・・生き倒れ???






いやいや日向ぼっこが気持ちよかっのね。









昨夜、千葉にいる風パパと話したら


鈴が散歩でぜんぜん歩かなくって、家でもずっと丸くなって動かないと。





ママの前では、かまってちゃんになって

あんなにやんちゃなのにね。



風、鈴、ママが帰るまでまってろよ。



最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。




ママと離れている風と鈴の応援よろしくお願いします。

診察の 前後で違う このお顔

昨日は54人の方からポチっと押して、もらえて幸せです。


一昨日のポチっと数の少なさに、クラクラしてしまって

凹みまくっていたんですが・・・・・。


うれしかったです。


さてさて今日も、風ちゃんと鈴ちゃんにポチっをお願いします。


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前回の血液検査から2週間が経ちました。



そうです。


風ちゃんの再々検査のために、動物病院に行ってきました。


そして、問題がなかったら

年一回の混合ワクチンの接種もと思っていました。







風ちゃんは、カイロや鍼治療をしてくれる獣医師さんのところにも通っていますが


そこには検査機器もなく、血液検査をはじめとするいろいろな検査や西洋医学的な治療はおこなっていないんです。


なので、検査機能が充実している大きな動物病院にも通っています。






待合室で待っている時の風ちゃんのお顔といったら・・・・・・。


ほんと、風ちゃんって気持ちが顔に出るよねー。



見るからに不安というか、緊張というか


「何をするんだろうか?」考えているような表情になります。



「ママがいるから大丈夫よ」と笑顔で話しかけるんですが


やっぱり、診察前の表情はこんな感じです。






さて、診察室に入りました。


今回は、話しやすいモンチッチ先生でした。



まず、体重を量ったら、


16.12kgあって、ホッ。



前々回が15.75kg、前回が15.96kg



やっと16kg台に返り咲きました!!



風ちゃんの適正体重は、16.5kgだったんですが


今は高齢ということで、16.3kgが理想。



ただ、15kg台だとちょっと痩せ気味だったんですが、もとの16kg台に回復して、ちょっとほっとしました。






続いて、血液検査です。



今回の検査で問題がなくなっていたら、お薬がいらなくなるかも・・・・・。



そう期待していたんですが・・・・・・・。


基準値が17～78の

●ＧＰＴ　前々回224→前回64→今回51



おおー、順調に下がっていますね。


やはりウルソ（お薬）のおかげなんでしょうかねー。



そして

基準値が　47～254の

●ＡＬＰ　前々回351→前回270→今回268




うーーん、少しだけ下がっているけれど、ビミョー。




それでもまだ基準値よりかは、オーバーしているので


「このまま薬を飲ませ続けてください」と言われ、約一か月分のお薬を処方されちゃいました。



あー、治っていたら「お薬よ、さらば」になることを期待していたのに、あー残念です。




さらに



参考値が112～312の

●総コレステロール　前回375→363

少し下がったけれど、まだまだ高い。



実は、私もコレステロールがいつも高いんですよ。


母もそうだし、姉もそう。

食材に気をつけても、あまり変わらないし

体質かなーと思っているんですけれどね。


私の場合は、ですけれど。




で、風ちゃんの話ですが

ドックフードだけによる食療法を勧められました。




うーん。


この動物病院は、手作り反対派だからねー。


実際、私も大阪に行くことが多くなり、風ちゃんドッグフードだけを与えることも多くなっているんですけどね。


ただ、それが続くと便が硬くなりすぎるし・・・・。




ただし


●中性脂肪　前回61→今回57

で参考値30～133の中なのでこちらも正常値で、前回より少し下がっていました。





まあ、結局は一か月後の検査の結果次第で・・・ってことになりましたけどね。



ということで、混合ワクチンも接種してもらいました。


今回は、9種混合の接種になりました。




昨年までは、8種混合だったんですが、この病院は3種のレプトスピラのワクチンを含んでいるものしか
ないようだったので、それを接種させました。




血液検査に注射と、痛いこと続きだったけれど


診察後の風ちゃんのお顔がこちら。






もう、本当に風ちゃんったら、気持ちが顔に出るんだから。




この風ちゃんのいいお顔を待合室で会計を待っている時に撮って、なでなでしていたら


院長が風のところやってきて、わさっと触って


風ちゃんはきょとん。



で「犬は、誰に触られても喜ぶように育てなきゃいけない」と院長。


そして、平静を装っているだろうけれど、少し驚いているはずの

風ちゃんを落ち着かせようとなでている私に向かって


「そうやって飼い主がいつも触っていると

　他の人に触られるありがたみがなくなるんだ。


　だから、こうやって私が触っても喜ばなくなる。

　もっと感謝するべきなのだ」と。



私は、内心「何をいいやがるねん、このオッサン」と思ったけれど、クチには出さず


はいはいとうなづいておきました。




でも、それをすでに13歳になっている犬の飼い主に求めるか?


それに、風ちゃんは今までセラピードッグもやっていて


マナーよく触る人には、ウエルカムなんじゃ。



でも、突然触られて、吠えないだけでもマシやろが。



と・・・。



それにもともと風ちゃんは、触られるのが好きな性格じゃなかったのを

私がいっぱいいっぱい触ることによって、セラピー犬ができるほど

他の人が触っても平気にさせたのじゃ。



だから、おっさんの理論は、風には合わへんのじゃ。





そう思いながら、鈴をこの動物病院に連れてくることはできないなぁとつくづく。



だって優等生の風ちゃんでさえ、この院長にかかったら、毎回説教されるんだもん。


びびりの鈴を連れて行ったら、きっとボロカスに言われそうだし


強制主義の病院だから、鈴には合わないことを痛感したのでした。








帰宅したら、お留守番の鈴ちゃんが


「風ちゃん、ママとどこへ行ってたのよ」とばかりに、風ちゃんのカラダをくんくん。



病院だとわかったかしら??






やっぱり、健康がイチバンですよね。


鈴も、今は健康上の心配は何もないけれど、気をつけなくっちゃです。



いつまでも元気な鈴でいるんだよ。





もちろん風ちゃんもね。






最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
まだお薬生活が続くことになった風ちゃんの応援よろしくお願いします。

「オイデ」って 呼ばれ来る時 こない時

昨日は37人といつもよりかなり少ないポチっと数。


気持ち凹みますが、めげずに書きたいと思っています。

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さて、またまたバンガードインターナショナルのドッグランに行ってきましたよ。



こういう感じで同じような日々のブログになるので、飽きられてしまうのかしら?



でも、そういう日々の生活の中で、少しずつ少しずつ変わって行く愛犬の姿。


それをこのブログで綴っていけたらと思います。







この日は、とってもお天気がよくて


朝の早い時間は寒かったけれど

太陽の下だとポカポカ。




風ちゃんもいいお顔でしょ。





黄色の紅葉の落ち葉がキレイだったので記念撮影。





あーん、鈴ちゃん。







やっぱり、お友達がいると遊びたくて、なかなかマテができなかったりします。








うれしかったのは、ほんのちょっとだけですが

風ちゃんが走ってくれたこと。




最近は、ママが呼んでもとぼとぼ歩きで来るだけだったんで


とってもうれしかったです。

風ちゃんオイデー!!


ハーーイ。ママ♥




前日の鍼が効いたのかしら??



はいはい。鈴ちゃんも呼びますよ。
鈴ちゃんオイデー。


はーい。









実は、ここにはちょっとだけウソがあります。



鈴ちゃんは、


「オイデー」でママのところに来たりしますが


こないこともしばしば。



特に「鈴、オイデー」と呼んでも、無視することがあるんですよ。



しかし「ふうちゃん、オイデー」と呼ぶと、鈴は必ずママのところに走ってきます。


それも風ちゃんよりも速く。


これは、


●自分の名前を風だと間違えている?


●風ちゃんが行くとわかっていて、負けたくないから?



さあどっちなんでしょうね。




ママとしては、「鈴ちゃんオイデ」で確実に来てくれる方がうれしいんだけどね。






最後まで読んでくださってありがとうございます。今日も風と鈴の応援よろしくお願いします。

まったりと リンパと肉球 マッサージ

昨日は47人の方にポチっと押していただきました。

どうもありがとうございます。



みなさま現在、感謝祭企画を実施中


詳しくは、こちらを見て、ぜひ応募してね。



そして今日もポチっとよろしくお願いします。



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昨日は風ちゃんの鍼治療に行ってきました。



風ちゃんが左前足の付け根あたりの胸を触っただけでキャインと鳴いたことを伝えて

先生に診てもらいました。


先生がそこに手を伸ばそうとするだけで、逃げる風ちゃん。




「神経的に過敏になっているので、多分痛いんでしょうね。
カイロはやめておいた方がいいですね」


ということで、まずは風ちゃんのお気に入りの鍼治療をしました。




風ちゃんはカイロは嫌がって、ガウガウ犬になるけれど


鍼治療はウエルカムで、おとなしくなり気持ちよさそうな顔で受けるんです。



まずは治療に入る前に風ちゃんを歩かせて、全体のパランスを診てくだいます。


風ちゃんトボトボとして歩きません。


そして、前足の歩幅と後ろ足の歩幅がアンバランスでとても歩きにくそうです。




じいちゃん犬ぽい歩き方といえば、そんな感じ。


後ろ足は、普通の歩幅で動くのに前足が、ちょっとずつしか前に出ません。



そして、風の脚をそれぞれ触ってチェック。


「弱っているのは後ろ足で、あまり力が入っていないけれど


　それをカバーするために前足に負担がかかっている。それで前足の可動域も狭くなっている」というような指摘でした。


そして、前足をストレッチしてくださったんですが、思うように延びてくれません。


「かなり硬くなってますね」と。



あっちゃー、私としたことが。


風ちゃんの後ろ足は、震えることも多くて、気が付いたらマッサージとか、屈伸させるストレッチとかをさせていたのですが、前足の方のストレッチは全然やっていませんでした。



どうしても、弱っている後ろ足ばかりが気になって・・・・・・・。




人間もそうですよね。



片足を傷めたりすると、それをカバーするために、他の部位の筋肉を使い過ぎてそっちまで痛くなってくる。



そういう部分こそ、マッサージって必要だったのに・・・・。





ということは、風ちゃんの前足の付け根付近が痛かったのは、極度の筋肉痛??





鍼は、いつもの耳のツボや腰もやってもらいましたが、今回は左前足にも刺してもらいました。


でも、筋肉がカチカチでなかなか入らなかったみたいで

さらにマッサージも嫌がっていました。




でも施術のおわり頃には、左前足を触らせるぐらいに緩和されていました。


また「肩こりもありますね」と言われました。



風ちゃん、年をとるといろいろ出てくるよね。


ママだっていろいろ出てくるもん。






そうだ!ママがされて気持ちのいいところを風や鈴にもやってあげて、イヤがらないマッサージは正解だとして、なるべくやってあげよう。



犬のマッサージやツボ刺激の本も読んだけれど、そのワンコの状態によって

必要な場所ややり方もかわるもんだろうな・・と最近思うようになりました。



最近は、後ろ足をよく踏み外すので、足先まで神経が行き届いていないことを感じる風ちゃん。



なので、足の指と指の間をさすってマッサージ。


これって、私が自分の手にやっても気持ちいいもん。







風ちゃんにマッサージをしていると、鈴もやってほしそうこちらを見ています。





鈴の場合は、足じゃなく首の横のリンパマッサージを毎日やっています。


なでなでするついでにね。



実は、鈴ちゃん首の横のリンパが腫れやすいんですよ。


びびりの鈴は、緊張することが多くてリンパも腫れやすいんでしょうね。



それを高槻にいる頃、受診していた獣医師さんに指摘されて、


それから、ぷにゅぷにゅしている鈴の耳の下・首横のリンパを優しくさするようにマッサージしています。


そのおかげか今のところしこりもなく

腫れ気味の時もぷにゅぷにゅしていて、マッサージすると気持ちよさそうにゴロニャンします。







愛犬をマッサージすることは、触っている人間にも癒し効果があるとか、聞いたことがあります。


触っている方も癒す、アニマルセラピーですもんね。




風ちゃんもともと触られるのがあんまり好きじゃないし


鈴のように自分から「なでて、なてで。マッサージして」と催促にこないから、ついついサボってしまうんですよね。


でも時間がある時は、やってあげるからねー。


風ちゃん早く足がよくなるといいね。



最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。


前足に負担がかかって、痛かったみたいでした。


そんな風ちゃんの足がよくなるようにポチっとお願いします。

困ったな 要求泣きの 対策は？

今日は46人の方にポチっと押していただきました。


休日でもないのに、昨日はちょっと少な目・・・・・。


ネタ的にイマイチだったのかしら?


と思いつつも、毎日の平凡な生活の中


そうそうドラマチックなこともないので、しゃーないかなぁ。


なんて思いつつも、読んでくださってポチっと押してくださる方にとても感謝しています。


それでは今日もポチっをお願いします。

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昨日の夕方のお散歩も、泉谷公園に行ったのですが



なんと風ちゃんが走る走る。



どないしたん??　と思うほど元気よく走ってビックリしました。




そんなに走って大丈夫なん?



と思いましたが、ウルトラマンのカラータイマーのように


最初の3分ほどは、元気よく走りまわって


その後は、トボトボ歩きの、おじいちゃん風ちゃんに戻ってしまいました。




若い気持ちがあって、調子がよければ走りたいけれど

すぐにバテてしまう。


そんな感じかもです。







ということで、今日はそんな風ちゃんが走った泉谷公園での紅葉ショットをお送りします。




さて基本的に大きな問題のない鈴ちゃんですが


先日から「ママがお風呂に入っている時に、リビングでイタズラしまくる」という話を書きました。


その最たるものが、テレビのリモコンをガジカジに咬んで壊してしまったことです。


その他、ゴミ箱のものを出してきてカジカジしたり


私のスリッパやくつをカジカジしたり。




赤ちゃんがえりのように、いつも、私がお風呂に入ると何かやらかしていました。



私が出かけているお留守番中は、絶対にやらないんです。




そう、このイタズラは「かまってちゃん」の証拠。


ママがおうちにいるはずなのに、見えないところに行ってしまう。


「かまって、かまって。鈴イタズラするから、見てないと大変よ」という心理。



なので本当にママがいない時は、やらないんです。


（ローアングルショット対決でーす）




なので対策としてやったことは、「私がお風呂に入る時は、リビングから鈴を出す」こと。



たいていイタズラをするのは、リビングでだったので。


一番モノも多いしね。

最初は「なんで、リビングから出なきゃいけないの?」という感じでした。



でもそのうち、私がお風呂に入る準備を始めると、自分からすっとリビングのドアを出て


二階の寝室へ行ったり、脱衣所の前の玄関ホールでじっと待つようになりました。



もちろん、お風呂中にイタズラをした形跡もなし。



先日、うっかりリビングで寝ている鈴ちゃんを出さずにお風呂に入ったのですが


出てきたら、二階から下りてきたので


「あっ、ママがお風呂だ。私は二階で待機しなきゃ」と思ってくれたみたいです。




もうかれこれ数週間、私のお風呂中のイタズラはなくなりました。



もちろん、お風呂から上がったら、ママと鈴ちゃんのラブラブタイムをしてあげます。


オモチャで遊んであげたり、スリスリ合戦したり。



（カメラ目線の鈴もいいけど、鈴は横顔の方が絵になるなぁ）




多分鈴は、「ママがお風呂の時は、イタズラタイム」→「ママがお風呂の時は、遊びの前の待機タイム」だと

学習してくれたみたいです。




ただ困ったことが、イタズラタイムの時間がズレただけで

やらなくなったわけじゃないんです。


それは、私たちの晩御飯タイム。


ママの仕事のものが庭に面した部屋のこたつテーブルの上に置いてあるんですが

普段、テーブルの上のものは「触っちゃいけない」と鈴もわかっているはずなんですが


私の食事中、ワザと私の気を引きたくって、触ったりくわえようとするんです。



例えば、ペンだとか、手帳だとか、書類だとか。



ダイニングから見えるので、

鈴が鼻をそれらに近づけようとした瞬間に「ダメよ」とか「あかんで」と声をかけると


すぐにやめて、私の顔をじっと見るんですが


どうもそれがうれしいみたいで、おもちゃや、おやつを入れた知育玩具、ガムなども渡していて


しばらくそれで遊んでいるけれど、ふとあきたら


ママのものが置いてあるところばっかり狙うんです。



はい、これ「かまってちゃん」の典型です。


ママが注目してくれることが、うれしくてたまらないんです。






こちらも、あまりひどいようなら「ブラックアウト」という、その場所から出してしまう

ダメージのない罰を与えないといけないかな。


と検討中であります。

（まだまだハンサムな風ちゃん）






そしてまだ解決していない問題は、夜泣きです。


これは最近は、ちゃんと寝る前にトイレにいかせて、

夜も冷えないようにいっしょに寝るようになったので


しばらくは、なくなっていたんですが


今朝、久々にありました。





理由は、はっきりわかっています。



「トイレに行きたいから、庭に出してほしい」という要求泣きです。


今朝は特に冷え込んだからな。



鈴は、要求吠えはしませんが、要求泣きをします。



吠えても無視されることは、すでに学習していて、私たちに向かって吠えたりはしないんですが



要求ごと、お願いごとがある時は「あーん」とか「ひーん」「うーん」など、とっても切ない声で


嘆願するんです。



起きている時なら「どうしたの?」とすぐに対応しちゃっていたんですが


寝ている時は、面倒でしばらく無視をしているんですが



鈴は、あきらめない女でわざわざ寝ている耳元で、声を発するです。



風パパいわく「留守番の時は、もっと長い時間でも我慢しているし、トイレシーツも敷いているのに


　　　要求泣きするのは、ただのワガママなんじゃないか?」と。

（見返り美犬?)



確かにそうかもしれません。


ただトイレを我慢させすぎるのも、カラダに悪そうだし悩むところ。


失敗されるよりかは、いいんですけどね。




なので、今朝もトイレのために庭に鈴を出して、その間に私もトイレを済ませました。


そして玄関を開けたら、すぐに鈴が入ってきて。


まだ起床する時間までには1時間ほどあったので、再び布団に入ると、鈴もいっしょにイン。


それからはスヤスヤおとなしい鈴です。







この対策としては、やっぱり室内のトイレシーツでする練習を復活させて


庭に出なくても、トイレができるようにしなくちゃ・・・ですよね。




また高槻に帰ったら、室内トイレになるので、思い出してもらわないと。



となると、今度夜泣きした時に、外に出さずに室内でさせないと。








うーん、でも「ママがそばにいるのに、なんで庭に出してくれないの?」って思うだろうなぁ。


やっぱり、寝る前にちゃんとトイレをすませて朝まで我慢してくれるのがイチバンいいんだけどね。




みなさんのワンちゃんは、要求泣き（吠えずに声で嘆願する)することってありますか?


あるとしたら、どんな要求ですか??









さて、紅葉ショット。なかなかキレイでしょ。

鈴ちゃん、こっちむいてーや。






なんとかこっち向いてくれました。




最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。


犬との生活は楽しいけれど、次から次にいろんなことが出てきますよね。


その都度、家庭のルールを変えたり、対応を変化させたり、そういう工夫が大切なんでしょね。

ラブラブは ないけど仲は 悪くない?

昨日は、65人の方からポチっと押していただきました。


どうもありがとうございます。

あなたのそのポチっとに、元気がもらえます。
今日もおじいちゃんワンコの風ちゃんにポチっをお願いします。

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いつも押してくださって、どうもありがとうございます。



半年前まで、風のことを「おじいちゃん犬」だとは、全然思っていなかった私。



そりゃ年齢は12歳だったけれど、元気だったし、何不自由なく動けたし…。


それがこの半年で、激変。



13歳になった今は、自然と「風ちゃんは、じいさんやから…」という言葉が出てきます。



「14歳になったら、急に来るよ。老化が…」と、先輩ワンコの飼い主さんから聞いていたのですが


風ちゃんは、それよりも早く老化がきちゃったみたいです。





最近は、外階段の上りとかもちょっとしんどそうな時があって、押してもらうのを待っていたり。


なので、後ろからお尻を押してあげて、上らせるんですよ。




また、あんなに温和だった風ちゃんが怒りっぽくなってきました。



特に足ふきなどは、身体を抱えるようにしてやらないと


足がふらつくのがイヤなんでしょうね。


「ブーブー」文句を言って怒ります。




でも、全く怖くないんですけど。




「ブーブー」言われたら、私のやり方がマズいんだろうなと思って

風のカラダが不安定にならないように、どこを支えたらいいのか考えて、調整していきます。



風ちゃんの「ブーブー」怒る声は



「そこちゃうがな。ちゃんとふらつかないようにちゃんと支えて、足を拭かんかい」って文句を言ってるんでしょうね。




高齢になって、かなり文句言いのじいさんになってきた風ちゃんです。




でも、ママのことが大好きな風ちゃんには変わりないんですけどね。




ひとつひとつ不自由なことが増えてくる分


愛しさもひとしおです。





写真は、今朝の泉谷公園でのお散歩ショットです。







人にあまり合わないので、ロングリードにしているんですが


風と鈴、なんだか仲良さそうでしょ??






広場に出でると、前回目に飛び込んできた紅葉は、すでに散っていて


その木の下には、紅色の枯葉の絨毯になっていました。



でも前回まだ青々としていた楓の木は、今ちょうど紅葉の見ごろ。



もしかしたら、紅葉の種類がいくつかあって、時間差で色づくのかも。



風鈴の紅葉ショットもいくつか撮りましたが、それは明日のブログに載せますね。











さて、おじいちゃんになった風ちゃんと、最近いろんな才能を伸ばし始めている大器晩成型??かもしれない

鈴ちゃんの関係について考えてみました。





ラブラブすることや、ベタベタすること、じゃれあったりすることはないけれど


決して仲は、悪くないと思うんです。




お互いに自分の気持ちをぶつけて、ガウったり、唸ったりすることは


たまにあるけれど、普段はつかず離れずという感じ。



ふたりが近づくと、お互いに匂いを嗅ぎ合っているのがイチバン多い感じです。



で、それぞれの居場所でリラックス。






ブログでは、鈴のガウりで風がキャインキャイン悲鳴を発したことを書くので


鈴が風ちゃんをいじめているような関係に見えるかもしれませんが


鈴がガウるのは、多分何かを我慢できなくなった時


風ちゃんの無神経な態度にキレちゃった時のような気がします。


「私、それだけはイヤなの」と鈴が感情をぶつけて、風の行動を止めている。



それで風は、ふいうちをくらってキャインキャイン。



もしかしたら、悲鳴を上げた方がママが飛んできて守ってくれると学習しちゃっていて

わざと大げさに叫んでいる感もあります。





この鈴のガウる時だけが、鈴の風に対する反抗期。






普段は、風が小さな声で唸ると、何もできずじっとしているか


小鳥のような声でピーピー鳴くだけの鈴なのです。




先日も、鈴がリピングで遊んでいると、そのおもちゃが風ちゃんの方に飛んで行ったのか


風ちゃんの安眠が邪魔されました。



鈴はそのおもちゃを取りたいけれど、風がいるので取りにいけません。


そして、風はおもちゃには興味がないけれど


鈴に教育的指導をするためか、ウッーって唸りながら立ち上がりました。



すると鈴は、「ひーん」と声を出して後ずさり。



すると風ちゃん「ウーっ」って小さく唸りながら、ゆっくりと鈴の方へ近づいて行くんです。



ひぇー、風ちゃん怖ぇー。



そして、鈴は自分のベッドに入って小さくなりました。





すると風は、ちょっと鈴に睨みを効かせた後、唸るのをやめ


水を飲んで、元の場所に戻りました。





じいさんだけど、貫禄あるなー・・・・。





お互いにやってほしくないことがある時は、鈴はガウる、風は唸るという行動に出ますが


それに対して、相手が反撃したことは、一度もありません。



ということは、ケンカになっていない。




そりゃ風がまだ若かった鈴の子犬時代は、毎日のように河川敷でバトルごっこをやって


楽しく遊んでいた時代もありましたが、それはごっこだし。







そう考えると、風と鈴は、決して仲が悪くないのでは??と最近になって思います。


鈴の気持ちとしては、風ちゃんにもかまってもらいたいんでしょうけど


風ちゃんはその気が全然ないのが残念なんですけどね。








せっかくなんで紅葉ショットを一枚。





やっぱり風ちゃんはフォトジェニックだわ。






最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。


風ちゃんと鈴ちゃんが良い関係でありますように。

引退で 急遽抜擢?! 見習いだ!!

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さて昨日のブログでは、鈴ちゃんのシャンプーと爪切りをした話を書きましたが


実はそれはある目的があってビューティアップしたんです。





ホディや爪をキレイにした後は


鈴ちゃんファッションショーでございます。




そうそう、流血爪切りの後、ママを避けていた鈴ちゃんですが

夜中にママのお布団の風ちゃんと反対側に入ってきて、ママのお尻にペタッとくっついて寝ていましたよ。





さて、ファッションショーといっても、なんちゃってファッションショー。

家で着せ替えているだけなんですけどねー。






何を着せて行こうか迷っていて…。



比べちゃいけないけれど、こういう時も風ちゃんだったら、モデルをバッチリキメてくれるんだけど


鈴は、まだ前日の爪切りのことをちょっと根に持っているのか


全然写真モデルをしてくれません。





すぐに動いちゃって、ママから離れて行きます。




こんなんで本番大丈夫かしら??





今回のテーマは、クリスマス。


クリスマスをイメージさせる服装で、愛犬と共に参加します。






ということでクリスマスというとサンタさんで、赤い服かなーと思って


鈴の赤いドレスを出してきました。


でもそれだけだと、クリスマスっぽさが足りなさそう。


いろいろ考えて、背中のビシューにクリスマスベルをつけて見ました。





鈴は、英語でベルでしょ。


だから、鈴ちゃんにぴったりでしょ。


でもこのドレスだけでは、まだ物足りない??　　ような気がして…。



やっぱり頭も何か??



最初はサンタ帽を被せようとしたけれど、耳が邪魔でうまく被せられない。


ということで、大きなリボンをつけてみたけれど・・・・・。




うーーーん。


馬子にも衣装?ワンコにも衣装・・になるかと思ったけれど


イマイチ似合わない。



頭につけたり、首のところにつけたりしたけれど、うーん。



背中につけるのがまだマシかも・・・と思ったけれど



クリスマス=赤の洋服


というイメージを変えて、おニューのこちらのパーカータイプのセーターをアレンジすることにしました。





とりあえず、これで衣装は完成ということで


車に乗って、鈴ちゃんと一緒にお出かけしました。





風ちゃんは、いっしょに行きたそうだったけれど

お留守番です。





行った先は、介護老人福祉施設。



ワンコなどの動物が飼い主さんと共に訪れて、アニマルセラピーの動物介在活動、動物ふれあい活動をするんです。




実は、大阪にいる時は風ちゃんといっしょにこの活動をしていました。


千葉に引っ越ししてからも、風ちゃんとこの活動を続けようと


アニマルセラピーの活動をしているボランティアグループを紹介してもらっていました。




春に連絡をして、最初は人間の私だけで施設で行われるボランティアに参加していました。


そして、私がその施設でのボランティア活動に慣れたところで


セラピー犬である風ちゃんと、今まで活動している他のセラピー犬たちと対面させて


問題がなければ、風ちゃんの千葉でのセラピー犬デビューという段取りになっていました。



しかし、このブログを読んでくださっている方はご存じだと思いますが


夏前から、オスワリもスムーズにいかなくなってきた風ちゃん。


カラダのあちこちに負担がかかってきているのが、わかってきてどうしようかと迷っていたんです。





そして、秋になり私だけでボランティアに参加していましたが


風ちゃんのようすを見て、あまり無理はさせられないなぁ・・・と思って


風ちゃんのセラピードッグ引退を決意しました。




風ちゃんにとっては、ママといっしょに活動することは、とてもうれしそうだったし


楽しみだったと思います。



気持ち的には、まだまだいっしょにやりたいだろうけれど


カラダの負担を考えると、現場で迷惑をかけてもいけないし


今まで頑張って、たくさんの人を癒してきた風ちゃんに感謝しつつも、セラピードッグからは引退してもらうことを決めました。


これからは、家庭犬として余生を満喫してもらえたらと思っています。



そこで、犬なしでこれからもボランティア活動を続けるのか

どうするのかを考えました。



ボランティアに行くのなら、やっぱり愛犬といっしょに活動したい。



犬といっしょに行くからこそ生まれる独特の癒しを届けたい。



そこで白羽の矢が立ったのが、ご存じびびりん犬の代表ともいえるうちの鈴ちゃん。



半年前の鈴なら、セラピードッグをさせるとか、鈴と施設を訪問するとか

まず考えられなかったです。



春にアニマルセラピーの活動グループを紹介してもらった時は、風ちゃんとのつもりで


まさか鈴と・・・という感じでした。



でも、この夏を過ぎてからの鈴は、ひと皮もふた皮も向けた感じ。




そりゃ若いころの風ちゃんに比べたら、まだまだまだまだだけど


環境に慣れるのに少し時間がかかり、見学の回数が必要かもしれないけれど


平常心になれる状態なら、人からなでられることが本来好きな鈴だから、できるかもしれないと考えたのです。




実は、先々月…。というと10月ですね。


施設に初めて連れて行き、他のセラピードッグさんたちと対面をさせていたんです。


ワンコ好きの鈴だし、攻撃性もゼロの鈴だから、もちろん問題なし。




その日、鈴にはクレートで待機してもらって、私だけボランティアに参加しました。





そして先月、11月は、健康診断も済ませて


アニマルセラピーの活動現場にも、見学として鈴ちゃん参加。


最初は、初めての環境だし、車イスなどの見慣れないものが多くて、少し震えていたんですが


しばらくして会場内を誘導すると、いっしょに軽やかに歩いてくれて


最後の方には、尻尾アゲアゲゆらゆらさせながら、入所者さんの前を歩くようになっていました。





まだ見学の立場なので、直接入所者さんとのふれあいはしませんでしたが


介護士さんやヘルパーさんなどのスタッフの人には、頭をなでなでしてもらっていたんですよ。




こりゃ思ったよりもいい感じかも。




そして、今回です。



まだ鈴は「セラピードッグ見習い犬」という立場。



見習い犬なので、無理をさせず


鈴の様子を見ながらの参加です。




今回は、いつもの活動と違ってクリスマス会という趣向。



そのせいか前回とは違うところもあって、鈴の尻尾が前ほど上がりませんでした。



だけど、多少ビビって少し震えることはあったけれど


そういう時は、輪から離れたところで少し見学。


そんな時も、私が声をかけるとママの顔をよく見てくれたので、ちゃんと冷静脳が働いている感じでした。




そして落ち着いたら、入所者さんたちの前に行き「見習い犬の鈴です。今はまだ慣れていませんが、今後よろしくお願いします」と挨拶。



何人かの方には、頭をなでなでしたもらいました。


すると鈴の毛ざわりの良さに、とても喜んで頂けました。



まだまだ一人前のセラピードッグになるには、時間がかかるかもしれないけれど

今の鈴ちゃんなら、意外と早いかも。



こちらがセラピー終了後すぐの鈴ちゃん。



活動後、テーブル席に座ってのミーティングがあったんですが

その間足元を見ると、テーブルの下で鈴ちゃん手足を横に伸ばしてドテ寝していましたワン。





鈴ちゃんお疲れ様でした。





帰宅後は、風ちゃんもいっしょにお散歩です。


鈴がいなくて、ぐっすり眠れたのか


ママに元気なところを見せたいと思ったのが、めっちゃ元気で軽やかな足取りの風ちゃんでした。







そうそう、夜は甘えっこ鈴ちゃんが復活！

ママにスリスリして、ゴロンゴロン。


楽しそうにいっぱい遊びましたワン。




最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。


セラピー犬の見習いを始めた鈴ちゃんの応援よろしくお願いします。

うっかりで 流血したら ママ嫌い!!

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昨日から北風が強くなり、秋から冬へ季節がイキナリ変わった感じでした。


今朝もいいお天気だけれど、朝の散歩は風が強くて、今までと同じスタイルだと冷えてたまらん。



今までのボトムスは、ジーズンだった風ママですが


今朝は裏フリースのあったかカーゴ風パンツでお散歩に。


これからまだまだ寒くなるでしょうが、やっぱりお散歩の寒さ対策は大事ですよねー。






昔からそうだったけれど、寒くなるとちょっと元気になる風ちゃん。



家では、あったかい場所が好きだけれど

外は、寒くてもオッケーそう。



ふわふわのモフモフの毛皮を着ているもんね。




寒かったけれど、朝陽の光に照らされて、風ちゃんの毛がキラキラ。



お顔がかなり白くなって、見た目にも「じいさん」っぽさが出てきたけれど


こういう風ちゃんを見るのが大好きよ。








さて昨日は

鈴ちゃんとまたまたドッグランに行ってきました。


今度はバンガードのドッグランです。







そうそう、「ケーブルネット296」というケーブルテレビが千葉県にあるんですが


地域密着型のコミュニティ番組を制作していて

佐倉市全域と地域によっては
四街道市、酒々井町、印旛郡栄町、八街市、山武市、東金市、大網白里市、茂原市、印西市、成田市、香取郡神崎町、香取市、千葉市などの一部でも11chで見られるようなんですが


うちのテレビではみられません。


どなたか見られる方はいらっしゃいますか??



実は、この放送局の自主制作番組に「２９６ニュース」というのがあって毎晩8時から放送しているみたいなんですが


今週、12月1～7日にこの番組内のコーナー??「ワンにゃフルライフ」に鈴のお友達の小町ちゃんというかわいいミニチュア・ダックスの子が登場します。


撮影日、バンガードのランで小町ちゃんといっしょに鈴も遊んでいたので


もしかしたら、もしかすると

鈴ちゃんも映像のどこかに映っているかもしれない・・・と期待する親バカの風ママです。



映っていたら、テレビデビュー??


なーんちゃって。


でも、全く映っていないかもしれないし…。



もしも、見られた方は、鈴が映っていたか教えて頂けたら幸いです。








さて、昨日はドッグランから帰ってきたから、鈴ちゃんのシャンプーをしました。




シャンプーもドライヤーも問題なくさせてくれたのですが



その後の爪切りでアクシデント。


比較的おとなしく、爪を切らせてくれていたのですが



私が失敗して、キャインと鈴が悲鳴。




見ると後ろ足の爪から、血がどんどん。



あっちゃー、流血事件を起こしちゃいました。



血が止まるまでテッシュでぐっと抑えて、いたのですが


痛みもあってか暴れる鈴ちゃん。



でも、ぐっと抑え込んで、しばらく抱っこし


爪をティッシュで押さえて、止まるまでじっとしていました。








どうも、それから鈴ちゃんはママのことがキライになったみたいで


いつもはストーカーっぽいのに、全然近くにこなくなっちゃいました。




さらにテレビの前のベッドで寝ている時に爪切りをしたせいか


テレビの前のグリーンのベッドにも、入らなくなってしまいました。




「ここで寝ていたら、ママがそばに来て、痛いこと（流血爪切り）をされた」と関連づけちゃったかも。




まぁ、もともとテレビの前は、風のお気に入りの居場所だったのを


鈴が奪っていたので、それはまあいいんだけれど


ママのことをキライになっちゃったら困るまぁ。




こちらは、昨日の夕方のお散歩での風景。


空の色がとってもキレイで思わずシャッターを押しちゃいました。



なんと昨日は、風ちゃんが公園の広場でちょっと走ったんですよ。


ランでは走らない風ちゃんですが、久々に走った姿を見られてうれしかった。


そうそう風に似ているココアちゃんに会いました。


で、パチリ。

最近は暗くなりだすと早いので、風とココアちゃんも見えにくいですが

鈴は、ほぼ見えません。


黒い子は同化しちゃうもんね。









さて夜、いろいろな用事がひと段落すると、


ママと鈴ちゃんのラブラブ遊びタイムの始まりなんですが


昨夜はさそっても鈴がママのそばにきませんでした。


ただ、パパの方にはジャレに行ったりしているのに。




うーん、本当にママのことがキライになっちゃったのかしら?


あんなに大好きだったはずなのに・・・・・。









最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。


ママと距離をとるようになった鈴ちゃんが早くもとに戻るように祈ってくださいませ。

夢の国 モチベージョンは なんだろう？

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昨日は、雨が降ったり止んだり、明るくなったと思えば豪雨になったりのとってもヘンなお天気でした。




こんな悪天候だと、きっと混雑していないはず・・・・・。



そう思って、念願の夢の国へ行ってきました。



そうです、あれはちょうど一年前に参加したウエディングパーティ!!



そのビンゴ大会で大当たりした景品「ディズニーペアチケット」



その話の記事はこちら



千葉にいるのに行くチャンスがなかなかみつけられなかったんですが

有効期限を見ると、後2週間ほどで切れそう。


こりゃいかなきゃもったいないと思って、風パパとデートを楽しんできました。



えみちゃんありがとう!!行ってきましたよ。




ディズニーランドのペアチケットだと思っていたんですが、よく読むと「ディズニーランドかディズニーシーのどちらか」

となっていたので



迷ったあげく、一度も行ったことのないディズニーシーに行くことにしました。



ランドの方は、オープン初年から何度か行って、


今から25年前ぐらい前に風パパともむ行きました。




ということは、ランドもすでに25年は行ってないんだけど…。


シーは、全くの初めてなので、こちらにしましたよ。






悪天候の時の方が混雑していないだろうと思ったし


風鈴も、悪天候の時は家でお休みモードになるから、お留守番させるのにもちょうどいいと思って。



案の定、昨日はそれほどの混雑はなかった感じです。


それでも、待ち時間が長いアトラクションも。



最初はファストパスの使い方もわからなくて、タイムロスもあったけれど


行きたいアトラクションは、全部見られたしよかったですよ。



ただ、屋外型ループコースターのレイジングスピリッツに乗った時に、集中豪雨にあって



「えっ?この豪雨で乗るの?」とちょっとひいちゃいました。


すでに座席もズブ濡れて、乗ると豪雨で目が開けられないし、ライトダウンを来ていたけれど、あちこちから水が入って

インナーまで濡れていました。



後で洋服を絞るとかなり水が落ちましたよ。




それ以外は、室内のものが多く、かなり快適でした。




特に夜のイルミネーションは、とってもキレイ。




ハーバーで行われた「ファンタズミック」と「カラー・オブ・クリスマス」も素敵で夢心地でした。



さすが夢の国、いや夢の海って感じです。




ただ、25年前に行ってた頃と、何かが違うと感じました。




25年前は、行くたびにかなり感動したのです。


特にスタッフ・・・・いやいやここでは、ゲストとせっするすべてをキャストと言うんでしたっけ??



25～30年前に行った時は、そのキャストのサービスのすごさ、笑顔、会話などにすごく感心し、


楽しさが倍層したことを覚えています。



今回もそのマニュアルは健在で、一生懸命キャストの人はやっていると思うのですが


何かが以前と違う。




なんかちょっと疲れているような、元気がないような・・・・。





それはなぜ???


とよーく観察してみました。



あー、なるほど。


それは客層のせいかも。





今回の客層は25～30年前とは、客層がかなり違っていたような気がします。


昔はゲストの大半が日本人で、日本語で話すキャストの言葉にもみんなが反応して、笑顔になったり驚いたり、


そんなリアクションにキャストも元気がもらえ、モチベーションもアップしていた感じ。




しかし、今回行ってみて、中国語?韓国語?なのかは、私にはよくわからないですが


アトラクションを待っている間もまわりから聞こえてくるのは、日本語以外の異国の言葉がとても多かったです。





そう外国人観光客のゲストがすごく増えていることを感じました。


国際的に人気があるということなので、それは当然なんでしょうが



日本語が通じない人もたくさんいたように思います。



「さあ、みなさん。今からショーがはじまりますよ～!」とノリノリで説明するキャストが


ちょっとボケて笑わそうとしても、無反応。



寒ーい空気に包まれます。



こりゃ、やってて辛いな。






さらにアトラクションの館内に入り、写真撮影禁止を伝えた直後に、バシバシ撮っている人もいて


再度注意されていたんですが、ポカンとしていたり


マナーの悪さを感じました。



それも言葉が通じないなら、ちょっと納得かも。







人と接する仕事は、相手の反応があってこそ、やりがいがあり


モチベーションもあがるもの。



でも、言葉の壁などで??それが半減してしまうと、やっぱり疲れるんではないでしょうか??




元気を出さなくちゃと思うけれど・・・・・。



ってね。



やはりどんな仕事でも、モチベーションって大事ですよね。





しんどくても頑張れるご褒美がないと。


といろいろ想像してみた私です。

初めてのシーで迷うこともあって、わからないことを教えてくださったキャストの方々に感謝。


「ありがとう」をしっかり伝えなきゃと思った風ママでした。





でも、総合的にはとてもよかったですね。


さすがエンターテインメントの王国って感じ。







風鈴には長いお留守番だったけれど、たまにはいいよね。















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