新しい日本人が生まれつつあるように思える。
それは、インターネットを利用して情報を蒐集しようとする人びと、ブログやホームページで意見や主張を発信しようとする若者たち。
インターネットの情報量は、新聞・テレビの何倍・何十倍というレベルではなく、何乗倍何十乗倍、つまり、新聞・テレビを100とすると10000倍・1000000倍・・・
You Tubeをクリックすると、天安門事件の事実が飛び込んでくる、戦車に踏み潰された若者の身体、それは、ベットリとした血糊、肉や骨は粉砕されミンチになってしまったのだ。
銃口を突きつけられたチベットの少女、次のシーンは、吹き飛ばされた顔の…
これらは、新聞・テレビが報道しなかったこと、日本のマスコミほどダラシナイ媒体はない、卑劣な情報産業はない、インターネットの世界では、そんなcommon senseが定着しつつある。
前回の発表よりも規模を広げ、さまざまのコトを考えていきましょう。