昭和天皇をフリーメイソンの会員にするという働きかけがあったらしい、知らないことが多いものだ。
世界の常識では、日本の天皇はローマ教皇よりも格が上であるという、これも知らなかった。
昭和天皇がフリーメイソンの会員になっていたら、日本の天皇のイメージは、随分、違ったものになっていただろう。
権威や威厳が損なわれ、神秘的な背景も無くなったことだろう、もっともそれが目的だったのかもしれない。
どんな人物がこの工作に加担していたのだろうか、アメリカ側は分かっているのだが日本のほうが分らない、まさか今の民主党の党首の祖父ではあるまいネ。
フリーメイソンが威力を発揮したのはフランス革命やアメリカの独立戦争、イノチがけの闘争では精神的な支柱が必要、だからフリーメイソンの精神が歓迎されたのかもしれない。
この秘密結社を見ていくとゲルマンの森で繰り広げられたネルトウス女神の信仰が彷彿とする、なにか関係があるのでは。
いずれにしてもアングロサクソンの秘密好き謀略好きのひとつが、フリーメイソンなのではなかろうか。