先日、テレビでダ・ヴィンチ・コードをやっていた、昨年、ブームになった時は見ていなかった。
キリスト教の歴史は大体知っているので「ああ、そうか」という感想、この物語では、
1、キリストには妻がいた マグダラのマリア
2、キリストには子供がいた
3、キリストの子孫を守るグループがいた
これが事実であるならば、キリストが神の子であり、数々の奇跡を起こし、死んでも「復活」したという教義が揺らぐ、そこでカトリックの総本山・ヴァチカンがさまざまの手を打ってきた、というもの。
大変にセンセーショナルでショックな内容になっており、素朴なクリスチャンには信じられないコトだったのかもしれない。