The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

比較的大きな出現率

2009-08-05 04:03:58 | Weblog

 金髪で青い目がBESTであるという評価は、どこから生まれたのであろう。

 一部の白人たちは、頭から、そう、信じているらしい。
 日本の留学生が、その解釈は偏っていて、世界には、さまざまのタイプの女性がいることを教えようとしたが、ダメだった。

 先日、原宿で、パッと目が合った女性が青い目、まじりっけなしの青い瞳、ゾクゾクするような凄みがあった、このブログでも紹介したが、青い目の出現は、日射量の減少から発生するもので、それほど神秘的な生理現象ではない。

 そして、同一の外的環境であっても、みながみな、きれいな青い瞳になるというわけでもなさそうだ、薄い茶であったり、黄色っぽかったり、混じったり滲んだりするケースが多い。

 だから、きれいな青い目が出現する比率は、現在よりも少なかったのではなかろうか、つまり、現在は、昔・2千数百年前かそれ以上よりも、多いのではあるまいか。
 その原因は、何か、ちょっと面白いテーマである。