新石器時代、男たちはチームを作って狩りに出かけた、その伝統は彼らのスポーツに残っていると思う。
Rugby、これを見ていると、彼らのチームワークの有効性が良くあらわれている、15人の男たちのチームプレイによってゴール・目的に到達しようとする、そう、15人いれば相当なことができる。
個人技とチームプレイ、個人技には、槍を投げる名人がいる、そして、石投げの名人、もっと効果があるのは大きな石を投げることができる男・これは砲丸投げ、中ぐらいの石を縄で結わえて、ブンブンと振り回し、遠くまで飛ばす、これはハンマー投げに発展したのではあるまいか。
これらが動物の群れの中に飛び込んでアタマに当たれば、一発でアウト、その晩のお肉になる。
こうして、マンモスやオオツノシカ、バッファローにシカ・ヤギを捕らえる、マンモスとオオツノソカは槍投げの連中、バッファローは砲丸投げとハンマー投げが担当していたのかもしれない。