昨日、ヒロシマで式典が行われたが、この市長は革新系か、シビアな国際政治の理解が不足しているように思われる。
あの大戦中、フランクリン・デラノ・ルーズベルト(FDR)の急逝、その後の新大統領をソビエトのスターリンは、
「アメリカの田舎者」
まるで相手にしない、スターリンの勢いは猛烈で、アジア・アフリカの大半を共産化する勢い、新大統領のトルーマンは、
「アメリカには 1発で数十万人を殺傷できる新爆弾があるんですよ」
スターリンは本気にしない、そこで、
「トルーマンは 広島と長崎への原爆投下を 許可したのです」
BSの放送である、これが真実なら、
「国際政治は なんと残酷なのか」
「あるいは これによって 多くの地域・多くの国の共産化を避けられたのかもしれない」
トルーマンの評判はよくない、しかし・・・