Then I watched the orthodox civilization was blooming .
On Takaosan , I rided down on the ropeway ,and opposite way, the foreigneres were riding .
They were the man and his daughter , she was just like the mist of the mountain .
高尾山のロープウェイ、私はおりていたのだが、上ってくる親子、ぐんぐんと迫る、浅黒い肌の異国の男、
「すばらしい表情だ」
そして、7月の朝霧のような少女、ニッポンの景色に見とれている、楽しんでいる。愛している、
「ああー なんていうことだ」
世界は不思議、なにも他の宇宙に行くことはない、
「世界文明の正統が 今 花開いている」