1940年代の大陸は、
1,蒋介石の国民党
2,毛沢東の共産党
3,汪兆銘の日中共同・・・
3は、日本と中国が一緒になって、
「アジアを導いていこう」
しかし、あちらでは「漢奸」として罵倒された、これは「売国奴」ということ。
汪兆銘はニッポンで客死、そして故郷に移送されて埋葬されたのだだ、彼の遺体は引きずり出された、それは、あの民族では、
「最大の侮辱」
時代の波に乗って
雑魚は歌い
雑魚は踊る
しかし
だれが知ろう
千尺深き 海のこころを
万尺深き 海のなみだを
中国を思い
日本を愛し
アジアの繁栄を祈った
この一個の東洋の紳士を
「満開の桜の樹の下に 立たせてやりたいものだ」