中国を、ここまで発展させたのは、ニッポンの貢献ではあるまいか、
1,最新の製鉄所の建設
2,天安門事件後の天皇の訪中
3,国家資本主義のソフトとヒントの提示
3は大きい、国家ぐるみの製造・販売でマーケットを支配していく、先進国は、なんとかできるがアジアやアフリカの国々は、たまらない、
「安いモノがいいに決まっている」
いいと思ったことをやる、儲かると思ったことをやる、
「ビジネスは シンプルだ」
ところで、漢民族の本質は、なんであろうか。
奈良の天理に天理教の参考館がある、ここは知る人ぞ知る、名品・絶品がそろっている、
「東京にも これぐらいのモノがほしい」
弱気な公務員といった博物館の館員と館長、
「自分の人生がない連中に 本当の美が分かるのか」
ともあれ、天理の参考館、その一室に道教の式神がいた。
鬼気迫る空気が立ち込めている、
この前で、己と己一族(宗族)の繁栄を祈った、
そのためには なんでもする、
だまし、おどし、うらぎる、いや、ころす、
「秦卒 二十余万人を穴埋めにする」
大陸の各地で、これを展開する、
何十・何百の種族・民族が抹殺されていった、
その結果が、現在の中国なのだ。
「中国の領土拡張政策は アヘン戦争以後 外国にいじめられてきた中国のトラウマなのだ」
こんなことを言う人がいた、
「こういうのが 親中派なのだろう」
日本と中国とアメリカ、
「21世紀の 三国志であろうか」