1905年㋄27日、対馬沖のバルチック艦隊を信濃丸が捕捉、
戦艦 8
装甲巡洋艦 3
巡洋艦 6
装甲海防艦 3
二列縦隊で進んでくる。
午後1時55分、北西方向にニッポン、その陣容は、
戦艦 4
装甲巡洋艦 8
巡洋艦 12
装甲海防艦 2
2時5分、南進から北東に反転、
5時08分、6000〜8000m
砲撃を開始、
ニッポンは時速15km
ロシア・時速9〜11km
「ニッポンは 思う存分 作戦を遂行できた」
そして、この時、ニッポン側が使用したのが下瀬火薬・Shimose explosive 、これは炸裂弾、一面を火の海にする、ロシア側の死傷者が多かったのは、このため、主成分はピクリン酸、後に、トリニトロトルエンに変わる。
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