しばらくぶりに鹿児島の茶を飲む、
「渋さの中に 苦みと甘みがある」
「八女茶・やめちゃ より上だな」
南北朝の時代、後醍醐天皇の皇子が八女に下向している、このあたりから、
「権力から権威への移行が進行していたようだ」
それには、タイヘンな犠牲と歳月が必要であった、スターリンが失敗し、毛沢東が失敗した、
「習近平は どうか」
権力だけでは、人は動かない、やはり、
「権威が 必要だ」
しかし、これは、作ろうとして作れるものではない、
「いくつかの偶然と 多くの犠牲が必要」
知蘭茶の苦味が、
「それを ささやいている」