あの大戦中、一晩で5機。撃墜したパイロットがいる、この国の記録らしい、すでに双発の戦闘機であったが、タイヘンな成果、軍医が薬物を提供したらしい。
それにしても、たいへんな記録、ある人が、
「それは 薬物のせいですか」
すると、
「なんとも言えませんね」
服用しても成果のない者もいる。
小学生の後半は川崎の小学校、田んぼを埋め立てて建設、むき出しの残土の中に、
「おびただしい薬用のアンプ」
子供たちは、それを、
「ヒロポン ヒロポン」
近くに工場があり、そして陸軍の登戸研究所があった、
「陸軍では 突撃丸」
「工場では 猫目錠」
中身は「メタンフェタミン」、あのドイツでは「アンフェタミン」だった。