The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

A・ハクスレーのユニークな研究 4

2012-07-14 06:06:39 | Weblog

 三次元の壮大な祭典、神々との饗宴、なんと不思議な大胆な発想であろうか。

 さて、ハクスレーによると、画家という人々は、生まれつき脳の減量バルブが開いている人種だという、なかなか面白い。

 だから、普通の人々とは発想が違う、どんなものにも「美」を見てしまう。

 古代世界ではポピュラーだった瞑想と苦行、これも減量バルブの調整と無縁ではないだろう、瞑想には止観や坐禅があり、この苦行は、現代ではスポーツになるのかもしれない、肉体を酷使することによって減量バルブが開き、神秘で自由な世界に突入する、だから、一流のスポーツマンが、ちょっと違うのは、そのためかもしれない。

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