先日、梅棹忠夫が亡くなり、マスコミの話題を集めていた、関西の人類学の巨人であり、大変な勢力があった、そして、あの国立民族学博物館の創始者。
このブログのテーマも人類学の範疇なのであろうが、彼らにはキワモノであり、トンデモないテーマなのかもしれない、今の、日本では、科学的に実証できるものが主流のようだ。
だから、江上波夫さんのように柔らかい受け止め方は相手にされない、江上さんは、世界中を調査して、地域ごとの顔の違いに注目した、ヴェトナム・フィリピン・モンゴル、だが、ひとつ分からない国がある、それが、「ニッポン」、
「北はツングースから、南は、東南アジアまで、さまざまの顔つきがある」
日本とは、なんと不思議な国であろう、例えば、電車に乗って、さらりと眺めてみるといい、さまざまなタイプの顔があるではないか、数百年千数百年の歳月によって「日本化」しているように見えるが、どんなものであろう。
江上さんの意見、大変に貴重だと思う、この辺から、出発すべきではなかろうか。
このブログのテーマも人類学の範疇なのであろうが、彼らにはキワモノであり、トンデモないテーマなのかもしれない、今の、日本では、科学的に実証できるものが主流のようだ。
だから、江上波夫さんのように柔らかい受け止め方は相手にされない、江上さんは、世界中を調査して、地域ごとの顔の違いに注目した、ヴェトナム・フィリピン・モンゴル、だが、ひとつ分からない国がある、それが、「ニッポン」、
「北はツングースから、南は、東南アジアまで、さまざまの顔つきがある」
日本とは、なんと不思議な国であろう、例えば、電車に乗って、さらりと眺めてみるといい、さまざまなタイプの顔があるではないか、数百年千数百年の歳月によって「日本化」しているように見えるが、どんなものであろう。
江上さんの意見、大変に貴重だと思う、この辺から、出発すべきではなかろうか。